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【インターン日報2020年12月★田中】「複雑に考える」から「シンプルに考える」へ

こんにちは。
「明日死ぬとしたら何食べたい?」っていう質問に対して、明日死ぬと思ったら「ガム」くらいしか口にできないと思ってしまう、ちょっとひねくれている田中です。本日は、私が行っているSNS運用に対する考えを紹介した後に、佐久間さんからいただいた「シンプルに考える」という言葉を自分なり解釈で説明していこうと思います。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年10月
参加曜日:毎週木・金曜日
担当プロジェクト:
 ・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))

無名な人の最大の宣伝は貢献!

私はアドレカレッジのプロモーションとしてSNSを運用しており、そこでは就活に有益な情報を定期的に発信しています。
特にInstagram、LINEに力を入れており、最初のコンテンツ作りにも時間をかけました。その中ではじめた時から今まで変わらず思い続けていることは、「無名な人の最大の宣伝は貢献」ということです。どんなに良いサービスでも、知らない人の宣伝なんかに誰も興味はありません。社会に貢献することで、そこに価値を感じた人が応援してくれるようになり、共感してメリットを感じた人が、サービスを購入してくれるのではと思います。

いつの時代も宣伝され続けるコンテンツとは、読者のメリットが設計されているもので、誰でも情報を発信できる現代においては、より一層重要性が増しています。今はひたすらSNSを使って就活生の皆さんに貢献しまくっているので、フォローしてくださると嬉しいです!

一日の流れ

〈10:30‐10:40〉 朝会
〈10:40‐13:00〉 【アドカレ】Instagram(フィード)投稿×2
〈13:00‐14:00〉 佐久間さんとMTG
〈14:00‐15:00〉 指示書3日目と6日目を修正
〈15:00‐17:30〉 【アドカレ】Instagram(フィード)投稿×3

モノゴトを複雑に考えるのは簡単

「複雑に考えてしまい、時間をムダにしてしまう」というのは、誰しもが一度は経験したことがあると思います。モノゴトは、“シンプル“よりも“複雑“に考えたほうがずっとラクで、しかもラクな割に時間を多く浪費するため、「複雑に考えたもの=価値のあるもの」と勘違いしてしまいがちです。
しかし「問題が複雑な状態のまま、複雑に考える」というのは、課題解決で失敗する要因の1つで、私自身もこの穴に知らない内にハマってしまうことが多いです。

問題解決において重要なのは、「モノゴトの本質をシンプルに捉えて、シンプルに考えること」であり、スピードが重要なビジネスにおいては、なおさら意識すべきことだと感じています。
今回はこの「シンプルに考える」ということを、私が行っている「商品やサービスを人に売る」という観点から考えていきたいと思います。

ユーザーのニーズをシンプルに追求する

ビジネスの本質とは、「与える人と求める人のエコシステム」だと思うことが多いです。当たり前のことですが、人々が求めているものを読み解き、そのニーズの変化にいち早く対応することができれば、どんな時代でも生きていけると思います。しかし、それが難しいため、多くのスタートアップ企業や新規事業は失敗に終わってしまっています。
これらのことを踏まえると、ほとんどの商品やサービスの課題の本質は、「ユーザーのニーズをシンプルに追求する」ことで、ユーザーが真に求めているものを生み出すために試行錯誤することが、課題解決、すなわちビジネスの成功につながると思います。
偉そうに言っていますが、自分も今はできていないことです。今後は「シンプル」を意識して、課題解決に取り組んで行こうと思います。

Welcome★プラスカラー

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