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【インターン日報2021年1月★中島】先入観が生んだ意見の対立

振替により、木曜日に初めてインターンに参加する中島です。リモートインターンの「ロールモデル」となるべく日々奮闘中! この前は、オンライン商談を経験しました。組織を有効活用すれば、リモートでもさまざまな経験ができます。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年12月
参加曜日:毎週月曜・金曜日
担当プロジェクト:
 ・勝手に広報チャンネル

《情報共有の問題》

私が最近思う、リモートワークの難点としてテキストコミュニケーションによる誤解があります。メールの送信・受け取り時間の問題で、今日明日の認識違いが発生しました。昨日に送られたメールを今日見たため、相手の言っている今日と自分の思っている今日が違う事態になりました。何時間前に送信されたかなど、チェックしていませんでした。そのため、「15日」など具体的な数字でやり取りする必要性を学びました。

《一日の過ごし方》

10:15-11:00 朝会
11:00-11:30 メール文考案
11:30-12:30 企業リストアップ10社
13:30-16:00 企業リストアップ40社 *50社×4〜5分=3.5時間
16:00-18:00 規約チェック・ターゲット選定30社
18:00-18:30 日報&夕会

《対立する意見》

価値観や先入観の問題で、代表と意見が食い違い非常に悩んだ1日。性格診断にて、「常識にとらわれる」と指摘されていましたが、まさにそれを具現化した1日でした。あまりに不安で、他の長期インターン生にも意見を求めました。そうしているうちに過ぎていく時間。結論を出すのに、時間がかかりました。取締役から「できないではなく、できる方法を考え実行した方が時間を有効に使える」と頂いたアドバイス。意見を聞いたメンバーも、代表たちと同じ意見でした。ものすごい悩み決断に時間がかかりましたが、ようやく下した決断。「リスクの低いこと・できることからやる」という結論になりました。

《楽しかった夕会》

振替により初めて参加した木曜日。いつも夕会で何をフィードバックしていいか分からず、無難に答えていました。しかし今日は、他の長期インターン生のおかげでいつもより話が弾み楽しかったです。担当曜日以外の夕会をはじめて見たので、私も勉強になりました。夕会まで結構悩んでいたので、誰かと話したことが気晴らしになり良かったです。夕会のお手本を見たような気がしたので、できる限り誠実にフィードバックしていければと思います。

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