【インターン日報2020年12月★山本】毎日の小さな改善が今後の自分をつくる
こんにちは。長期インターン生の山本です。現在は、自分の受動的な姿勢を変え、0→1を生み出すために日々奮闘しています。今まで、自分は割と社交的で能動的に動ける人物だと自己評価していたのですが、近頃「働く」上ではその姿勢を発揮できずに消極的になっていることに気が付きました。浮かんだ案は全部試すぞ!という”100本ノック精神”で今後は活動していこうと思います。
長期インターン概要
参加開始時期:2020年4月
参加曜日:毎週木曜日
担当プロジェクト:
・NOZOKIMI(ノゾキミ)
本日の働き方
〈10:30~10:45〉
朝会
〈10:45~11:00〉
トレロ使い方講習
〈11:00~12:30〉
企業リスト作成(60社/1時間半)
〈13:30~14:00〉
企業リスト作成(10社/30分)
〈14:00~15:00〉
知識インプット
〈15:30~16:30〉
営業メール作成(パターン2つ)
〈16:30~17:00〉
手直し、概要作成
〈16:30~18:00〉
メール作成続き、送信
目標は”定量+時間設定”で達成度アップ
今週から、業務に入る前に長期インターン生と代表との間で、各自の1日の目標を確認する朝会という取り組みがはじまりました。そのため、本日は「1時間当たりこの業務を●本取り組む」という具体的目標設定を行ってから業務に臨むことになったのですが、前回出社時とは比べ物にならないくらいスムーズに業務が進み、充実度の高い1日を過ごすことができました。ふわっとした目標設定だと、やはり自分を追い立てることはできていなかったのだと痛感しました。量・時間の区切りがあるからこそ、目標と現状の間にあるギャップを補うために力を発揮できるのだと感じました。みなさんが何かに取り組む際も、定量+時間設定で目標を決めてみてはいかがでしょうか
質vsスピ―ド ~完璧を求めすぎるな~
私は1つのことを100%で終わらせなければ次の作業に移るのをためらってしまう完璧主義的な人間なですが、働く上でこの点は改善すべきポイントだなと近頃感じています。趣味であればいくらでも時間をかけ没頭し、のめりこむことが許されますが、仕事となると限られた時間内に成果を出さなければなりません。特に、今私が取り組んでいる企画はワンオペ状態でマルチタスクが求められる状況です。1つの業務に時間を割きすぎているようであれば、いつまでも準備段階で成果に結びつきません。80%くらいの質を担保しつつ、スピード感を持って働くことを次回からは意識していこうと思います。割り切って、妥協点を見つけていくことも時には必要だなと感じた1日でした。
人に答えを求めず、自分で考える癖をつけよう
私は人に質問をする際、無意識のうちに相手に答えを求めるような聞き方をしていました。自分にまだ自信がないということも要因のひとつですが、これでは能動的に行動できているとは言えません。今後周囲の人に質問がある際は、「私は~のため現状●●と考えているのですが、△△さんはどのようにお考えでしょうか?」というふうに、自分の意見→そのあとに質問という流れを意識していこうと思います。きっと、毎日の小さな改善が今後の自分の在り方を形づくっていくはずです。日々、自分のマイナスポイントを見つけては改善を繰り返し、1つ1つできることを増やしていきたいです!それでは、また次回。
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