No.03「CG会社について調べてみよう」

どうも！3DCGデザイナーの松林です。
もう見てくれるだけでありがたい！！

貴重な時間の提供ありがとうございます！

今回は第3回目の記事ですが
前回の記事で触れた

“フル3DCG会社”について書いていきます。

我々のいる業界であり、学生の皆さんやプロを目指している方にとっての
「就職先」ですね。

さっそくググって見ましょう（笑）

CG会社っと・・・

これが良さそうですね
【2019年版】CGクリエイター・デザイナーに！映像・CG会社求人まとめ　40社以上掲載【就活】

名前は出しませんが僕もこの中のどれかに元々いました。
そこで技術を磨いて

お金もっともっとほちぃー

となって運良く大企業に転職しました。

さて先ほどのサイトに出てきた会社ですが

CG業界の中でも大手のものばかりです。

それぞれのホームページを見て見ましょう。
有名な作品が多く並んでいると思います。

ではこれらの会社に受かる確率は
どれくらいか？

2割〜3割くらいです。

低い！低すぎる！！
なんなら給料も思ってたよりひく
（おっとそこまでだ）

ここでびびらず
「その2、3割の中に入ってやるぜ！」

それくらいの気持ちで臨みましょう。

ただ！

実際はもっと沢山の会社があります。
ここに乗っていない大手から小規模の会社も
まだまだあります。

こちらにほぼ全ての会社が
網羅されています。

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大手は有名な作品をたくさん手掛けているので
応募人数も多いです。

その為、企業もより良い人材に絞り込みます。

“その中で勝ち抜いていくには”

強い武器が必要ですね。

そう。

“作品”です。

そして大手に行きたければその武器を最大限に強化しましょう。

自分の武器に自信がない・・・
下位装備じゃ尻尾攻撃で8割もっていかれちゃう・・・

そんなボーンメイルのあなた
（失礼）

安心（？）して下さい。

言っちゃあ悪いですが・・・

下位のクエストも存在します。

おふざけが過ぎましたが、つまり

どんな作品でも入れる会社も中には
存在します。

人手が足りてないからです。

「そんな会社ブラックなんじゃないですか・・・？」

はい。ブラックです。漆黒です。

（言い切ったぜ・・・！）

闇夜も活動しiPhoneは会社を「自宅」と認識します。

しかし、超ポジティブに考えればそこで
鍛えあげられ上げた人間は

どこにでも転職できます。

実際何人かそういう人を見てきましたが
メンタルと責任感が凄まじいです。
大手に行ってぐんぐん出世していきます。

ただ、限界を感じたら辞めましょう。

（ほんとに）

命と健康が何より大事です。

今は退職代行なんかもあるので次に繋げるためにきちんとした形式で退職しましょう。

途中で仕事を投げ出した人間が
転職できるのか？

場合にもよりますが、この業界の良いところは
そういうのに寛容なので割とすんなり転職できます。

とは言っても

「そもそもそんなブラックな会社なんか行きたくない」

そりゃあそうです。

ではやはり「武器」を鍛えるしかないですね。

そこでみなさんにとっての最大の疑問が
出てくると思います。

“どんな作品を作れば良い会社に就職できますか？”

このnoteを始めたきっかけはその問いにあります。

次回からはその問いにお答えするべく

【良い会社に受かるポートフォリオ】

これを職種別にかつ
『具体的に』
解説していきます。

それでは次回もお楽しみに！
（あ、スキを押してもらえるとより良い記事になるかも・・・）