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久々に国際学会に参加して考えさせられたこと

ここは東京で行われた国際学会。久々に参加ましたが、軽くショックを受けたことがあって、それは聴衆からも盛んに発言があること。

登壇者が「What is the biggest difference between the text and the images in the LLM?」と軽く聞けば、「Token!」「Data!」「Information!」と、あらゆるところから発言がある。的を得ているとか関係ない。とにかく発言する。決して目立ってやろうとか考えているわけではなく、それが自然な感じ。

国内の学会ではちょっと見られないシーンですよね。←主語が大きすぎるようですね、失礼しました。私が参加している学会の傾向かもしれません。でも、きっとこれが国際標準なんですよね…。考えさせられます。

みなさんの周りでもこういうことありますか?

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