本の学び#23「超DX仕事術」
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
相馬正伸著「超DX仕事術」(2022・サンマーク出版)
【ポイント(私が得たこと)】
◆DXとは?
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略です。
デジタルを使って、ビジネスに変革をもたらすことを言います。
ひと昔前に、言われた「IT化」という言葉と似ていますが、
IT化は、デジタル化であり、デジタルをツールとして活用することになります。
DX化は、デジタルをツールとして活用することは同じですが、活用した後に、ビジネスの変革をもたらすことを言います。
本書は、DX化をいかに進めていくのかを、実践するための方法を説明した本になります。
◆DX化の具体的な方法
本書で語られているDX化の具体的な方法を簡単に説明すると次のとおりです。
①データ入力
②データ流用
③データ活用
データの入力では、データを集積するためにデータを入力して、どんな情報があるのかを入力することです。
その後、そのデータを全体に共有して、最後にデータを活用するという流れです。
データ入力やデータ活用には、さまざまな便利な活用ツールが存在します。
本書は、その便利ツールもわかりやすく説明されています。
便利ツールを活用しながら、データを実際の実務に活かしていく方法が書かれています。
便利ツールや細かい内容を知りたい方は、↓を是非ご確認ください。
おわりに
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