#チェキで幸せ配る人
こんにちは。写真家コマツです。
最近チェキを買いました。
前から欲しいとは思っていたものの、なかなか踏ん切りがつかずに買わないままでいました。
でも、ずーーーーっと悩んでいて、こんなに悩むくらいならと思い、購入をしまいた。
購入してから様々な撮影現場に持ち込んで撮らせてもらったんですが、
チェキ、いいですね。笑
業界最速現像
デジタルになり、様々なところに便利ができた写真業界ですが、プロの現場でも撮った瞬間に色味もキマって、構図もキマって、モデルさんの表情もキマっていて、、、よし!これでOK!!となることはありませんし、何度も何度も撮り直し、そして構図を変え、モデルさんと確認をし、、を繰り返します。
でも、そこでチェキはどうでしょうか。
フィルム1パックには10枚しか入っていないという貴重感、そして、シャッターを押したらもう出てきてしまいます。
出てきてしまうということは、表情も構図も、色味も何も変えることはできません。これがまた良い。
デジタルは編集が容易が故に、何度もやり直してしまいがちです。
しかし、アナログなチェキでは、1シャッターで決まりなんです。
すぐ出てきてしまうことをみんなわかっているので、こうがいいとかがあまりなく、写真が浮き上がってくるのを楽しみにしてくれている印象はあります。
その瞬間に紙という媒体になって出てくる。
写真業界でもチェキが最速現像なんじゃないかなと思っています。(個人的に)
喜んでもらえたり
色が出てくるまでの時間もいいですよね。
うまく撮れているかは待たないとわからないので、この時間がモデルさんと仲良くなれたりするんです。
緊張を解く材料としても使っています。
お互いにフラットな気持ちの方がいい絵が撮れますからね。
そして、何よりすぐに渡せて形に残っているものは、喜んでもらえることが多いです。
デジタルの写真はインスタグラムなどで毎日のように見ていますが、アナログなフィルムライクな写真、そして、チェキという独特な構図感がそうさせているのかなと。
僕のモットーと人間性
僕の性格は「街中のカップルを見ただけで幸せを分けてもらえる」くらいに、不思議な性格です。が故に、みんなハッピーで、幸せでいて欲しいんですよね。
プライベートでも、撮影現場でも、ギスギスしていたり、なんか重い雰囲気だったりするのって嫌じゃないですか。
そのハッピーを僕の現場でどう作るか。考えた答えがチェキでした。
撮影の思い出にもなりますし、ハッピーが作れるし、緊張も解けるし。
いいことしかないんですよ。
僕の現場に是非いらっしゃい。
チェキのプレゼントはもちろん、僕にしか撮れない写真をあなたと共有します。
撮影依頼はこちらへ
最後までお読みいただきありがとうございました。
小学館取材記事
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