やることパニックからの脱出術。
上記の他の人に相談しながらやることを把握していこうという記事を見て、僕はこう思った。「ぼっち舐めんな!」要するに、誰かに相談もできないからこんなことになってると声を大にして言いたい!(まぁ、相談しながらやるのが一番だが)
ということで、今回は僕の場合のタスク管理術を解説していきたい。
タスクの考え方
やることを全て覚えていて、完璧にこなすなんてスーパーマンみたいな人が僕の身の回りに本当にたくさん存在する。僕も管理しなくてもなんとかなると、盛大な勘違いをこの歳になるまでしていた。けれど、残念ながら他のことに少しでも気を取られるとやるべきことをたちまち忘れてしまう。だから、僕にはやることをサポートしてもらうためのアプリが必要だと考えた。
やることを管理するためのアプリの選び方
やることを管理する手法やサービスはいくつもあって、選ぶだけでも非常に困難だ。もし、パソコンで管理するならtoreroというサービスが非常に良かった。というのも、スマホやパソコンなどあらゆる情報端末と同期できて簡単に使えるからだ。けど、スマホアプリがとにかく使いにくい!だから、とにかくなんでもスマートフォンで管理したい僕は1200円という大金を支払ってまでThings 3というアプリケーションを購入した。正直ツール選びの正解は人によって大きく異なりすぎる。だから、本気でタスク管理をしたい人は、タスク管理ツール.comというサイトを参考に無料のアプリから色々試してみるのがいいと思う。
things3というアプリについて
👇の写真をクリックすれば動画が流れるので、なんとなく雰囲気は理解できると思う。
👇のようにアップルウォッチなんかでも管理できるので常にやることを表示できてる。だから、手のひらにやることを書くより数千倍カッコいい!
僕の場合の使い方
①👇の写真のようにとにかくやりたいと1ミリでも思ったことをとにかく全て書き出してみる。
②やりたいと思ったけど、あえて今やらなくてはいいかなと思ったことは思い切って「いつか」に振り分ける
③2分くらいで終わることは、先にやってしまう。
④2分で終わらないことはプロジェクトに変換して、とにかく細かく何をすればいいか考えてみる。例えば、👇のように、すぐ終わるように見えた「病院を予約」するというやることに対して、このようにやることを分解してみた。結果、なかなか実行できないタスクを自分が限界だと思うまで分解するとことで、なんとかやり切ることができた。
また、↓の写真のように書き出すことでコンビニに行った時、印刷するものをまとめて効率的に行うこともできた!
④残りを以下のリストに振り分ける。
⑤これを、Appleウォッチで毎日確認すると、かなりやり忘れが減ったのでおすすめ!
と記事を書いていたが、残念なことに僕は現在このアプリを使いきれていない。なぜなら、やることが地獄のようにたまる一方だからである。ただ、忘れることは無くなったのでおすすめ!