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Justin Bearの意外な展開

結論から言います。
ワタクシ、ウン十年振り…いや、ウン百年振り?(笑)に
コンテストに参加しています。
25日まで投票受付していますので、もし良かったら是非投票してください!

 

これは、推しの晴れ舞台をモチーフにしています。
2019年にニューヨークのパレードに参加した際の正装です。

モデルにした画像(YouTubeよりスクショ)

もし興味が出てくださった方は、パレードの様子もご覧ください✨

このコンテスト参加については、Xの他Instagramにも掲載していました。
もちろんモデルになってくれた本人には、週明け頃にメッセージを思っていました。
…が、なんと投稿を見た推しが自身のインスタストーリーで宣伝してくれました!

事後報告とストーリー掲載のお礼をした際に、推しからの返信で、パレードに参加していた同級生から「正確に再現されている」といった趣旨のお褒めの言葉がたくさん推しの元に届いたと教えてもらいました✨

これだけでも私はこのコンテストに参加した意義があるし、目的としても早々に達成できました。


ベテランと呼ばれておかしくない制作年数の私が、なぜこのタイミングでコンテスト参加となったのか…
これにはいくつか動機があります。

まずリントゥコトさんから材料を購入した際に、ちょうどこのコンテストのお知らせが入っていた事。
そのお知らせを見た瞬間、本当に文字通り見た瞬間に、「あ!Justin Bearで参加したい!」と思いました。
まだその時は試作の段階…
それでも参加したいと思った理由はたったひとつ。
Justin Bearをたくさんの方に見てもらえる!という事。

リントゥコトさんは、利倉佳子先生の率いるテディベア教室であり、材料販売のお店。
第1回のコンテストが開催された際、私ももちろん受賞作品を拝見しました。
コンテスト時には閲覧数がとても多かった事も知りました。

そして個人的な感想として、リントゥコトさんはとにかくセンスが素敵✨
サイトはもちろん、材料購入した際も、納品書の裏面まで可愛い!
こういう素敵なセンスのサイト内のコンテストで、プロのカメラマンが撮影したJustin Bearを見てもらえる…!
こんな素晴らしい事、なかなか無いですもの!

という事で閃きと勢いで申し込みました。

でもそこから少し躊躇いが生じました。
まず、Justin Bearの制作が予定よりも押してしまい、応募締め切りにコンテスト作品が間に合うかどうか微妙になってきた事。
「もし参加できなくても、参加費で多少の応援になるかしら?」なんて思った瞬間もありました。

でも去年、父の介護メインの生活が続いた時に、「やりたいと思った事はなるべくやり遂げよう」と思うようになりました。
今も父の生活の手伝いをしながらの日々なので、なかなか集中力や実際の作業時間を取れません。
でもそれは単なる私の甘え…と言い聞かせ、やり遂げた時の達成感を夢見て頑張りました(笑)

おかげで、満足するクマが誕生しました✨

そして先に書いたように、推しがそれを知り応援してくれた…
私の努力は早々に報われました(笑)
なので、すでに私の中ではこの挑戦物語は完結しています。

でも、推しが… 
推しがですね、コンテストの優勝を願ってくれています😭
「良い報告を推しにしたい」という新しい目標が誕生しました。

いや、でも本当にそこはね… 個人的にそこを目指していません。
※なんて書くとベテランが受賞しなかった際の言い訳にしか聞えませんが💦

コンテストってジャッジもされるわけでとても緊張します。
でも、コンテストに出すから!と普段やらないような面倒な作業も楽しんでできました。
今のところ私にとってこのリントゥコト杯2025への参加は良い事しかありません✨

ひとつだけ心残りが…
それはせっかくプロカメラマンに撮っていただけたのに、私の詰めが甘く、ホイッスルを装着していない状態での撮影になってしまいました。
ホイッスルも含めての完成形です…という事で、発送前に数枚撮っておいたものを掲載します。

 

結果等はまた後日投稿します😊

推し活と本業のコラボレーション。個人的には最高です✨


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