LIBってなんやねんって話 ~LIBは随時自薦をお待ちしております 編~
お久しぶりです、すももちです。
世界予選1次予選と2次予選、皆様お疲れ様でした!ちなみに僕は1次予選でデッキ登録ミスというくそみたいなことをやらかし散々な結果でした。みなさん、デッキ登録はちゃんとしましょう。
さてさて、以前ぼくの所属しているLIBというしゃどうばーすのアマチュアチームががっつり公募をした時に、「LIBってなんやねんって話」というブログを書かせてもらいました。
意外といろんな方に読んでいただき、読ませてもらったよ~!みたいな話は全く聞かなかったのですが、特にチームに貢献しているわけでもないし、僕個人としてだらだら文章を書くのが好きなので今回もチームには何の許可も取らず好き勝手に書こうと思います。
そんなわけで今回のラインナップはこちら。
LIBはこんなチームだ。 ~ざっくり説明 編~
LIBは去年の今くらいの時期にじゅんという男が構築チームを作るために人を集め、2日以上発表を遅らせ始動した「シャドウバース構築アマチュアチーム」です。
始動から前回までの流れは書いたので割愛。
現状どんなチームなの?って聞かれた時のざっくりと説明させてもらうと「とても自由な戦う集団」です。
自由って聞くと何してもいいの?みたいに思われてしまうけど、きちんと肉付けをしていくと、
「(環境の情報の整理や共有をして、自分の事情や都合を鑑みながら、チームで立てた目標や自分の目標を達成するために自ら努力する)とても自由な戦う集団」
です。肉付けなっが。
じゃあ何が自由やねん!っていう話なのですが、僕自身もあんまりよくわかってません。強いて言えば、雰囲気だったりとか、デッキとの向き合い方とか、メンバーとしての戦い方とか、そのあたりはすごく自由だなって思ってます。
チームであーしなさい、こーしなさい、毎日何戦しろ、みたいな強制されるようなことはないので、非常に自主性が求められるのは間違いありません。そういう意味での自由であって、何しても許されるわけではないのであしからず。
逆を言えば、チームで勝つためにこんなことしたいあんなことしたい!っていうムーヴメントを起こすことも、リーダー含めてメンバーを巻き込んでいけばできるので、そういうやる気のある方はこの文のどこかにある自薦のススメをちゃんと読んで応募してみてください。逆にそんなことできる人いるなら来てくれ、頼む。
LIBはこんなチームだ ~鉄の掟 編~
さて、自由だとは言ったもののLIBにはいくつかルールがあります。
①日曜21時は定例会
これは最初の公募以降から始まったもので、週1回、きちんと集まって近況報告なり、シャドバの環境のことなり、きちんとメンバーで情報交換をしながらチームらしいことをしていこうよっていう意味で始まりました。
もちろん、RAGEやレート最終日など優先すべきことがある日はないですし、他の事情で来れない場合は事前連絡の上でお休みすることもできます。
個人的には週1回みんなで集まって環境がこんな風に動いてるよ、レート上位の人がこんなデッキ使ってたよ、環境デッキの展開の仕方や大事な点、カードの有無・必要性、みんなの近況とかいろんな話をきけたり、今後も頑張ろう!と気持ちのリセットができたり、すごくありがたいと思ってます。
②レート50勝
何戦やれ!って縛りはない言うたやんけ!って思ったと思います、いやごめん、毎日たくさんやれよみたいなことは言わないよって話である程度のノルマはあるんです、許しておくれ…
多分有名なつよつよチームからしたら50勝なんて1日で終わるっしょ、みたいな話なのかもしれませんが、そもそもの始まりはRD落とし切ろうから始まり、
とつお「レート杯出るならこれくらいは当たり前だし必要でしょ」
というひとつの指標として50勝する、が一つのルールとなりました。
ただ、鬼軍曹とつおさんには慈悲も容赦も持ち合わせてくれているので、ミーティングでは「守れなかったら除名ね」とさも当然のように圧をかけてきますが、仕事や学校など、プライベートで無理だよって人にはきちんと報告があればとりあえず今レートはお休みね、と救済措置を取らせてくれます。
僕からしたらレート杯とか勝率5割!とか夢のまた夢の話だし、50勝するのもヒィヒィ言いながらなのですが、うちのメンバーは強者ばかりなので「そんなん初日には終わらせたよ」みたいな顔して終わらせてる人がほとんどです。僕以外みんな実力者で結果を残せてすごいのがLIBというチームの強さの一つです。
とりあえずルールというルールはこんなところ。
あとは人として、いちプレーヤーとしてあかんやろってことをしない限りは除名なんてことはありません。
LIBはこんなチームだ。 〜その強さ、構築だけじゃない 編〜
LIBは表上ローテーションフォーマットの構築チームなのですが、なぜか2pickの実力者がそこそこいるチームでもあります。例えばUCLのRAGEのイベントのチーム戦で優勝した男がいたり、
某解散してしまったpickといえばこのチームのリーダーだった人がいたり、
その他pickのレート杯に出ていたり、JCGで優勝した人がいたり、このチーム構築チームでは…?と思うくらいpickの猛者が集まっています。
個人的な経験則かもしれないけど、pickうまい人は構築やらせてもうまいし、きちんとその場の択と先々を見据えた択を考えられる人が多い気がしています。たまにあるプロリーグの観戦通話でも(まぁ基本雑談で見てないことの方が多いけど)pick時の択がどうとか、試合の運び方の話が聞けるので強いピッカーがたくさんいるのは結構お得です。
これは鬼軍曹とつおさんがたまに通話で言っているのですが、現状ファイナリスト経験者も世界大会経験者もいて、これだけ2pickにも強い人がいるので恐らく「世界大会に一番強いチーム」なのかもしれません。
自薦のススメ
基本的にチームのDMに自分の自己PRと入りたい旨を送ってください、おそらくその際にレートどれくらいやってるとか、目立った成績はあるかとかその辺りを聞かれます。あとは自分をどれくらい売り込めるかです。チームにどう貢献出来て、どんなことをしていきたい、このチームでどう戦いたい、それはみなさん次第です。
あとはうちのメンバーの誰かに他薦してもらうことですが、おそらく同じことを聞かれると思うのでそのあたりの準備が必要なことは悪しからず。ただ、自薦よりメンバーの色眼鏡がある分加入はしやすいと思います。
終わりに
長々と書き綴りましたが、チームの紹介として(あくまで個人的見解)は以上になります。詳しい話はチームメンバーの誰かに聞けばいいと思うし、たぶん僕のこのnoteなんかよりいい話も悪い話も聞けると思います。
メンバー紹介は別でやります、年末くらいまでに、多分おそらくきっと。
メンバーの中身があまりにも濃すぎて一緒にすると果てしなく文章が続く可能性があり、あんまり長い文を書くのも疲れるので今日はここまで。
LIBってなんやねんって話 ~じゅんとゆかいな仲間たち 編~に続く…