音ゲー経験(ほぼ)0のmaimai記録⓪ 軽い自己紹介とadofaiの布教



1. 導入

 初めてnoteを書きます、うめぼしと申します。現在大学1年生で、大学に入ってから始めたmaimaiに絶賛ドはまり中なので備忘録も兼ねいろいろ記録を綴っていきたいと思います。

 さて、タイトルにて音ゲー経験(ほぼ)0と書きました。完全に経験0ってわけじゃないのかって話なんですが、実際そうです。実は1年弱ほど「a dance of fire and ice」という音ゲーをプレイしていました。(受験期間も重なりあまり頻繁にはプレイできませんでしたが…)
 
 これがま~かなり特殊なシステムの音ゲーで、おそらく他の音ゲーの経験等は全く活きない、そして逆も然りなのではないかと個人的には思っています。そのため音ゲー経験(ほぼ)0と書いた次第です。

2. 布教

①ゲームシステム

 上述したa dance of fire and ice(コミュニティ間での略称に則り以下adofaiと呼びます)ですが、日本人プレイヤーがかなり少ないように思えるためこの記事では軽く説明と布教をしたいと思います。題名はmaimai記録ですがここからはadofaiの話しかありません。maimaiの話が読みたいんじゃい!という方は次の記事まで飛ばしてもらって構いませんができれば読んでください。そしてadofaiをやりましょう。
 
 まず初めにどのようなシステムのゲームかを説明したいと思います。文章だけで説明するのはなかなか難しいので、以下の私の動画を見ながら下の説明を読んでいただきたいと思います。

 線で区切られたレーンみたいなのを2個の丸が進んでいっているのがわかると思います。このレーンが譜面、2個の丸が自機です。一個一個の区切りは1つのノーツに対応しており、譜面の角度は音符感覚に対応しています。180°が4分、90°が8分…といった具合です。自機が譜面に接する度に任意のキーを押せばノーツを叩いた扱いになります。

 ちなみに判定については、遅い順に

Toolate(ミス扱い) Late LPerfect Perfect Eperfect Early TooEarly

となっています。TooEarlyは1個で即時ミス扱いにはなりませんが、あるノーツから次のノーツまでの間に3,4個程度出すとOverload(ミス扱い)になります。

 なかなか説明するのが難しいですがわかっていただけたでしょうか?
そしてこのゲームにおいて最も異質であろう特徴は「一回でもミス判定を出すと強制終了し最初から」ということです。つまり譜面をクリアするにはフルコンボが必須です。バカ?
 
 まあ厳密にはカスタム譜面(後述します)では何回ミスしても大丈夫なモードがありますし、チェックポイントもありますので敷居が高そう!などの心配はいりません。やりましょう。
 ちなみに現在クリアされている最難関譜面は以下です。意味がわかりません。ここまでいかなくても十分楽しいので安心してください。

②カスタム譜面

 次にこのゲームの醍醐味であろうカスタム譜面について説明していきたいと思います(上の私の動画や最難関譜面の動画もカスタム譜面のプレイ動画です)。osu!を知っている方はまあまあいらっしゃるとは思いますが、このゲームにも同じようにカスタム譜面が数多く存在します。そして作曲者に許可をいただいた曲のみが譜面投稿が可能なため、著作権の心配もありません。ただその代償といいますか、やはりポップスやボカロなどの有名曲をプレイするのはほぼ不可能です。しょうがないね。個人的には知らない作曲者の曲を開拓していくのが好きだったので、その点では自分に合っていたのかなと思います。

 そして上の私の動画を見てもわかっていただけるかと思いますが、このゲームのカスタム譜面はエフェクトや装飾をかなり自由に配置することができます。これが本当にすごいです。やべー人たちが作ったとんでもない装飾の譜面がいっぱいあります。やりましょう。装飾を凝った譜面は見づらいし譜面自体もたいてい激ムズなんですが

 以下、装飾がお気に入りの譜面をいくつか投げていきたいと思います。どうしても初心者は到底できないような譜面ばかりになってしまっています。申し訳ありません。自分も下のうち1つしかできません

3:14~あたりが特にすごい。天才的すぎる。

合作譜面の切り抜き。意味わからんほどおしゃれ

かっこいいけど譜面がえぐい。こんな譜面でもクリアしている人はまあまあいる。こわい。

エフェクトを凝りつつ譜面も比較的簡単な貴重な譜面。ありがたい。

特にEnchanted loveのPV再現が化け物。

シンプルな色使いでここまでかっこいい譜面を作れるのはすごい。あと曲が良すぎる。

③できる譜面がない問題

 最後に、自分を含めカスタム譜面を始めたばかりの人が直面した(する)であろう問題について書きたいと思います。それは

できる譜面が見つからない!

という問題です。これはかなり切実かつ深刻な問題だと思います。というのも、youtubeなどで見つかる譜面の多くが高難易度or超高難易度譜面となっており、カスタム譜面を触り始めたばかりの人ができる譜面は本当に見つかりません。しかし、この問題は以下のサイトを参考にして譜面を探せばある程度は解決します。

サイトに入り適当な曲をクリックすると下のような画面に飛ぶと思います。

見やすいよう拡大してあります

 なんかいろいろありますが譜面の難易度に関わるところのみ説明したいと思います。
 BPMはそのままの意味、Tilesは要はノーツ数です。そしてLv、つまり譜面のレベルですがここが最も重要です。このサイトでは有志によりカスタム譜面の難易度が1~21(1~18,18+,19,19+,20.0,20.1~21.0)に分けられています。ゲーム本編を終えカスタム譜面を始めたばかりの方はレベル4~6あたりから始めるとちょうどよく楽しめるかなと思います。ちなみに私が今までクリアした最高難易度は18です。あまり頻繁にできていなかったとは言え1年弱やってこれなのがこのゲームの中難易度帯以上の恐ろしさをよく表していると思います。

3. おわりに

 題名にmaimai記録とついていますがadofaiの話だけで記事まるまる1つ分になってしまいました。adofaiについて話せることはまだ記事2,3個分くらいある(そういえばゲーム本編について全く触れていなかった)のですが、maimai記録と銘打ってるのでここらへんでやめにしておきたいと思います。少しだけmaimaiの話をすると、4月中旬からmaimaiをプレイし始め、先日ようやく銀レに到達することができました。

うれしい

 次の記事では銀レに行くまでのあれこれについて書けたらなと思います。(長くなりそうだったら分割するかも)完全に気分で書くのでいつになるかわかりませんが、次回の記事でもよろしくお願いします。
 それでは、お付き合いいただきありがとうございました。

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