音ゲー経験(ほぼ)0のmaimai記録① ~銅レ
こんにちは、うめぼしです。今回からはちゃんとmaimaiのことについて書いていきたいと思います。前回のラストでも言った通り銀レまでで1つの記事にしようと思ったのですが、写真をたくさん貼っていると記事が意外と長くなるため銅レまでで一区切りとしたいと思います。特に何かアドバイスできるようなこともないので、記録とか思ってた(であろう)こととかの垂れ流しになると思いますがよろしくお願いします。
ここからの記事中では、便宜上
BASIC→緑、ADVANCED→黄色、EXPERT→赤、MASTER→紫、Re:MASTER→白
と呼称したいと思います。まあmaimaiプレイヤー間でかなりよく使われている呼び名ですし、見聞きしたことがある人もまあまあいると思います。
1. ~紫レ
まず紫レまでの時期についてですが、悲しいことに写真フォルダを漁ってもこの時期のリザルト写真がほぼありません(;;)そのためでらっくすNETのスクショを主に載せていくことになると思います。
①始めたて、黄色譜面時代
最初の1クレだけは緑、そこからしばらくはひたすら知ってる曲の黄色譜面をやってました。音ゲー曲はけっこう聴いていたのですが、前回話した通りAC音ゲーは触ったことがありませんでした。そのため、収録曲が思っていたよりもかなり多く知っている曲だらけだったことにひたすら興奮していた記憶があります。
アメマイ黄と系ぎて黄にぶちのめされた思い出が一番鮮明に残っています。そしてパンドラ黄には本当に面食らいました。最後絶対12ある
いろいろレコードを見返していると黄色9~9+あたりをSに乗せるのに苦労していたようです。こんな時期もあったんだなぁ
②7500くらい~、赤譜面時代
最古のリザルト写真が残っている時期です。たぶん赤譜面初フルコンボの写真だと思います。
8000くらいまでは11~11+のS以上、8000~10000は12のS以上を主に目標に頑張っていたと思います。以下この時期のリザルトを垂れ流したいと思います。
12フルコンボした時期とほぼ同じ時期に初見でない11で90%なのよくわからない…なんかこのゲームは譜面傾向による得手不得手がめちゃくちゃ大きいような気がします。8500あたりで新曲枠の概念を教えてもらいそこから一気に紫レまでレートを伸ばしました。
2. ~銅レ
紫レに行った後もちょうどいい難易度帯にある好きな曲の赤譜面S以上を目標にひたすらプレイしていました。高ランクを取ることの重要性をあまり理解していなかったためSでレートが上がる12~12+下位あたりをかなりプレイしていたと思います。そこらへんの難易度帯になると有名曲が相当多くなりめちゃくちゃ楽しかったですし、結果的には良かったと思います。
高スコアを取る方向で行くならば11のSS+~鳥、11+のSSで銅レラインらしいです。正直11~11+で高スコアを取る方が楽ではあると思います。
ここまでは赤譜面ばかりプレイしていましたが、紫譜面も触っていってみようと思い始めました。そこで熱異常紫の難易度が12であることを知り「12なら初見でS取ってるやつまあまああるしいけるんじゃね?」と思い、意気揚々とプレイしたのですが…
赤譜面の12とは世界が違いました。同じ難易度を冠するとは到底思えません。AAAを取れてはいるのですが、配置やスライドがとにかく取りづらく、赤譜面で見たものとは違いすぎてかなり困惑した記憶があります。そしてその後は赤譜面に退散し、銀レになるまでほぼ赤譜面しかしない生活を送ることになりました。
ただ曲自体はかなり好きなため、レートとは別に熱異常紫のS、そしてついでに系ぎて赤のSを短期目標として掲げることにしました。今思うと2つの達成難度がかなりかけ離れていますね
そうして目標を設定したところまではいいのですが、
喜ぶべきか悲しむべきか、譜面動画を見てもう一度プレイするとあっさり達成することができてしまいました。しかしかなりごり押し気味での達成だったため、これ以上詰めることは諦めて赤譜面をまた触っていくことにしました。以下に紫レ時代の赤譜面のリザルトを垂れ流します。
そして銅レも近づいてきたところで危険な考えが頭をよぎります。
「どうせならある程度難しい好きな曲で銅レ行きたいな~」
ろくなことにならないこと間違いなしの考えですが、この考えのもと自分は先ほどもリザルトを載せたΛzure Vixenを課題曲とし、レート調整をした後に再び何度も詰めました。その結果……
見事銅レに到達することができました!!!
maimaiを始める前はゲームで上達することを目標としたプレイはしばらくしていなかったので嬉しい限りです。この記事を書いている現在は銀レですが、虹レ、できることならばレート16000台まで続けていけたらなと思います。特定の曲でカラーチェンジを狙うのはやめた方がいいです。本当に。
真面目に少し反省をするならば、レートの上り幅を考えると狙うとしてもSを取っていない曲で狙うべきだったとは思います。ただでさえ適正難易度ではない譜面(13.2)をS+からさらに伸ばすのは難しすぎました。
3. ベスト枠
最後に(ほぼ)銅レ到達時のベスト枠を投下したいと思います。このとき使っていたツールは新曲枠への振り分けがうまく機能していないっぽいのでそこは気にしないでください。一曲ごとに少しずつ何か書こうとも思いましたが、下のレート表がおそらく正確ではないこと、期間が少し空いてあまり覚えていないことから銀レ以降の記事でしていくことにします。
極圏、FREEDOM DiVE(tpz Overcute Remix)、Halfway(>∀<)、ネクロファンタジア~Arr.Demetori(特にhalfway)は難易度のわりに高スコアが取りやすかった気がします。
逆に、7thSense、Grievous Lady、VERTeX、BATTLE NO.1あたりは難易度に対してやり辛かった記憶があります。まあ先述したように得意傾向によってこれはかなり変わると思うので参考程度に見ておいてください。
4. おわりに
銅レまででも結構長い記事になってしまいました。自分の趣味に対してこのような長文を書く機会は今までほぼなかったので非常に楽しいです。次回は銀レまでについて書こうと思います。これを書いている時点で既に銀レには到達している(現在13226)ので比較的早く投稿できると思います。たぶん。
それでは、お付き合いいただきありがとうございました。