ぷるのお灸note♨③ -2✨ 後篇
どうもこんばんは★
今日も蒸し暑かったですねー☀💦
外は暑いからと冷房をつけると冷える。。。そんな事ありませんか?
日本は高温多湿な環境で、また水分をたっぷりと含む食文化を持っています。でも、実はお灸はそんな日本人の環境や食文化ととても相性が良いと言われています。
小さな刺激で体をじっくり温め、いたわる事のできるお灸。一か所に熱を与える事で、効率よく全身に熱を巡らせ、体の中から不調の改善につなげるのです♨
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さて、今回はフォロワー様のお悩み「気分の落ち込みに効くツボ」を3か所ご紹介です✨
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◎気分の落ち込みに効くツボ(軽いうつ)
●ツボ1→緊張をほぐし、心を落ち着かせるツボ「内関(ないかん)」
手首の横じわから、指幅3本ひじ方向に進んだところ。
手首を内側に傾けた時に出る筋の上の、手首から指幅3本のところが内関。
●ツボ2→胸の重苦しさを緩和「だん中(だんちゅう)」
左右の乳頭を結んだ線の、ちょうど中央あたり。
胸骨の真ん中近辺にあります。鏡を見て、位置の目安をつけてから探すと見つけやすい。
●ツボ3→血行を整え、自律神経を安定させる「三陰交(さんいんこう)」
内くるぶしの中心から、指幅4本ほど上がる。
体の内側の皮膚は外側に比べると薄いので、やけどに注意。
骨のうしろを押すと、圧痛が感じられます。
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ぜひ是非、試してみて下さい☺️✨✨
次回は、「冷え」に効くツボです😊
また、読みに来て下さいね💕
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