食べる。
家族(というか、母)から相当反対されたし、押し切って辞めたら、ひどい事と言葉とで部屋出られなくなって。
そんな日々のある日、ばあちゃんが遊びに来ました。
高校の説明とか辛いし、部屋出るの怖いしでずっと居留守(っていうのかな?)してました。
そしたら、ばあちゃん部屋まで来て戸を開けて、
「食べれて」
って、助六を差し出しました。
「ごはん食べんかったら死んでしまうねか」😌
そして、
「高校辞めたか」
😊
って、だけ。
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父親は料理人だった事もあり、料理うまいし、おいしく食べる人でもありました。
すっごい優しい人なんですが、事が「食」に関わることだとものすごい厳しいです。
おいしく、楽しく食べる、を認めないとかって厳しさではないのですし、食べ残しとかもそんなに怖くはないのですが、
「箸を投げ」た時はものすごい怒られたし、
「作った人」への侮辱は絶対に許しませんでした。
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実は今日、かなり落ち込んでまして、ずっとベッドにいました。
なんとか米を炊くとこまではできたんですが、炊けても天地返しに行けなくて。
でも、
「死んでしまうねか」
あ
って、ご飯食べれました。
ご飯を食べる時に観たのがこのムービー。
食欲無い時でも、キレイに、おいしく、感謝も感じれる大食いさんの食べてる姿を観ると、
食べれるんですよね。ご飯。
大食いって父がすごい好きで、それで私も好きになりました。
色んなモノに救われてるなぁ。なんて思う今日(も)。