ハイブリッドオパールとウッドレジンってどうなん?
こんにちは、プルマドナです!
今日は道具の整理をしていたら出てきたブロックを作品に仕上げた様子をお伝えします。
成形や磨きのコツなど参考になれば幸いです♪
ハイブリッドオパールだなきっと
今回見つかったのは小さな小さなブロック。
僕の記憶になかったので、かなり昔に作ったブロックだと思われます。
断面からなんとなく見えるのはおそらくハイブリッドオパール。
ウッドはウォールナットだろうか。
レジンは透明だと思う。
ブロックを作った本人が全然思い出せない状態(笑)
最近は骨ばっかり触っていたので良い気分転換になるかも!
何になるか分かりませんが仕上げてみます♪
まずは成形から
とりあえず成形に進みます。
色々考えましたが、あまりにもブロックが小さいのでカボション風の球体に仕上げてみようかと。
まぁ、丸くしようかってことです。
仕上がり像うすっ。
僕の作品作りなんてこんなもんで進んでいくんです(笑)
ウッドレジン球体の作り方のコツ
ウッドレジンに限らずですが、皆さん球体の作り方ってどうしてますかね?
結論から言うと、球体って究極の多面体なんですよ。
これが分かっていないと丸は作れません。
どのジャンルの彫刻でも多面体の面を多くする作業を積み重ねることで球体に仕上がっていきます。
人の眼にはこの多面体が球に見えるんですね。
この辺りのノウハウも詳しくブログに書いてみようかな。
ここからは研磨の番手を上げて磨き上げていくだけなので楽ですよ!
あっ、楽ではないか!ウソです(笑)
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