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#628 人手不足、値上げ、そして賃上げ

この放送はロボット芝刈り機の芝刈り忍者の発売が待ち遠しいプラウの
提供でお送りしています。ええわたくしジョニーこと石塚健一郎は、
日本最大の薪割りメーカーの代表していたり。
プラウという名のオンラインショップやリアルの店舗を運営しております。


ええおはようございます。
今日は何からいこうかなと、いろいろ悩みましたけども、463回にデフレ脱却の芽が出てきたっていう話をさせていただいてるんですね。

まだ聞いてない方はぜひ聞いていただきたいんですけども。
まあずいぶん世の中がですね。そのデフレからインフレの方にまあ変わってきたなあっていうのが、皆さんの実感なんじゃないかなと思ってですね。

まあ、要するに物の値段がどんどん上がってるところですね。
わりとですね。これがあの日本はまあデフレがなかなかね脱却できないって言われてた。まあ失われた30年とか言われてましたけども、
ようやくここにきてですね。まあ世界と、肩を並べるぐらいのインフレに
なっていくんじゃないかと。というまあ話も出ていますので、今日はね、
その辺の話をちょっとさせていただきたいと思います

ええと本題に入る前にお知らせがございます。110月28日。

プラウの敷地内ですね。ハロウィンイベントを開催予定でございます。

あの今ですね、仕事ももちろん大事なんですけども、私の頭の中にはですね。
あのカフェのこととこのイベントのことが、とにかくこう脳のまあ2/3ぐらいを占めているんですね。いや、もうね、あの自分の会社だけでやるイベントだったら、まあね、そんなのまあこんなにこんなに苦労してないと思うんですけど、まあ、今回はですね。別に自分の会社のためにやってるわけじゃなくて。なんて言うかな?なんか楽しいことしたいなとか、
なんかみんなとね。上越を盛り上げたいなあっていうその一心なんですね!


あと、やっぱり子供達とまあ一緒になんかこうね。子供たちのまあ、
お金のこととかね。まあ、そういうこともちょっとやりたいと思っているので。っていうのもあのレモネードスタンドなんかもね。
あの計画しているんですね。で昨日ですね。あの僕の友人である小布施町のお寺浄光寺というお寺があるんですけども、そこの住職である林さん、

僕の友達なんですけども。とちょっと電話で話をして、彼にもですね。
ご協力いただくことになりそうです。あの皆さん、ご存知かどうかちょっとわかんないですけど、林さんって有名人で、あのスラックラインっていうものを日本に導入して、ワールドカップまで開いちゃったっていう。
恐ろしい人なんですよ。で、彼がやってることはですね。
もう本当破天荒で。お寺の住職さんがなんでそれやるんっていうぐらい、すごいことをいろいろ立ち上げているんですね。

ですから。まあ、あのそういった中では、僕もすごくあのやっぱりこう影響を受けてますし、彼と話をしているとですね。もう2時間、3時間なんかあっという間に着いてしまうんですね。ですから、そういったところも皆さんとちょっと共有して行きたいと思ってますんで。まあまたねこのラジオであの途中結果なんかもどんどんちょっとお知らせをして行きたいと思っています。

はいっていうことでね、あのよろしくお願いしたいと思います。
10月28日、皆さん予定空けといてください。さて、今日はですね、タイトルとするとですね。

人手不足、値上げ、そして賃上げ

って言うタイトルにさせていただきました。
これはですね。あの昨日の日経新聞の一面でまあ。要するに値上げとか円安で企業が前向きになって、消費動向もだんだん改善してますよっていう話が載っていたのでね。この辺をですね。少し中心に皆さんと共有したいと思うんですけども、何回も言ってますよね。人手不足、いや、もうこれ。大変な人手不足。今現在もそうですが。おそらくこれからさらに加速して、
まあ人がいないっていうことで事業が継続できないっていう会社なんかも
これから増えてくるんじゃないかと思われます。

で、そうするとですね。あの当然、あの賃上げをしなきゃいけないので、
賃上げをするためには商品の価格転嫁。
どうしても値段をあげるしかないんですね。
それがおおかた出来てきてるんじゃないかっていう記事なんですね。
これは例えば、ここに冷凍食品のニチレイの例も上がってましたけども、
あの値上げを大分してるらしいんですね。まあ皆さんもね。
あのスーパーとか行けば?たぶんそれは実感してると思うんですけれども、ここの会社としては想定どうりの価格改定ができているらしいとで
大体売り上げが落ちると言うふうに若干見込んでいたのが、
全く数量落とさずに売れているということなんですね。


だからこれ、あのまあ、前にも行ったかもしれないですけども。
やっぱりこのニチレイだけがあげてるわけじゃなくて、全体で全体まあ、別に談合してるわけじゃないと思いますけども。まあ、その冷凍食品を作ってるほかの会社もですね。
みんなあげてると値上げしてる。とまあ、そういったところがですね。
やっぱ後押しになって、消費者もまあ、一商品だけ。買うわけに行かないみたいなねところになってるんじゃないかなと推測されます。

それとですね。製造業がですね。半導体不足からどんどんまあ、あの。
まあ、その辺がね。まあ間に合ってきたってことですね。
だから、よくあの車業界の話出ますけど、最近は新車のねえっと納車期間もだいぶ短くなってるっていう話も聞いてますし。

その分、中古車の値段がやっぱりだいぶ下がってきたと今までやっぱり
新車が、手に入らないから中古の方にまあ仕方なく行ったっていう消費者がまあ新車間に合うんだったら、もう新車でいいよっていうことでね。

そうすると、中古車の需要が減りますから。その分、中古車の価格は
下がってくると、いったまあ、構図ですね。
まあこんなのも当たり前の話ですけど、もいうことでね。まあ、非常にですね。まぁあの賃上げの方に、お金が行くようになってきてるんじゃないかなって思われます。ただですね、これ、ちょっと懸念材料なんですけども、
やっぱりその値上げの部分とですね。やっぱり賃上げのペースが。まだ追いついて言ってないんですね。だから値上げのが先なんですよ。
で、実質賃金が前年対比で3.2%かな下がってるっていうんですね。

要するに賃金が上がらずに、まあ上がってはいるんですよ。
上がってるんだけど、値上げのペースが速いから。
その分、まあ前年同月比で行ったその実質賃金ですよね、
これが。3.2%減ってるっていう。そうするとですね。
家計の購買力は低下するので、個人消費が減速しちゃって、
企業は値上げの再興を迫られることになるというふうな記事なんですね。


これはもう本当に最もの事で。だから日本が本当にデフレを脱却するには。とにかく個人消費。伸びていかないとダメ。なんですよ。

結局、製造業がよくなってこの円安でね。海外に輸出するとか、
そういう企業はね。まあいいと思いますけどね。
やっぱりね、日本の内需ですよね。個人消費がとにかくどんどん値上げしてもいや俺たちも買うよ!
もうそんなの値段なんか高くなって欲しいものは欲しいんだからって言ってそういう流れになれるかどうかとかねそれがですねまあ今の日銀の金融政策にも影響して行っているって所だと思います。
本当に個人消費が伸びて行けば、もうこれはですね。
企業もですね、安心して。賃金をどんどん上げてね。値上げをしても
全部それが賃金ねけるような体制に整っていくので、これね。
だからやっぱりね、あの日本人はちょっと用心しすぎ。なんだよねなんでも。その将来のね。不安なこともわかるけども、逆のことやまあやれってやっちゃってるっていうところが、あの現状だと思います。


あのアメリカなんか行くとさ、もう本当になんか自分のお財布とかあんまり気にせずですね。まあものを買ってるらしいんですよ。
あと、もうほとんど現金じゃなくて、クレジットカードなりそういうあのう現金が出て行かない方法で買っているので、まあそれもですね。
やっぱりその現金がお財布からなくなっていることが実感している日本人とね。そこがまあ、おーきな違いなんじゃないかなと思います。


まあ、節約ももちろん大事だと思いますけれども、その節約するだけではなくてね。やっぱりその。欲しいものはある程度買うこととか、あとやっぱり投資ですよね。やっぱりその株とか投資信託とか、
まあそういうものをですね。少しあの今まで定期預金とかさあ、普通預金に入れたものを、それをですね。やっぱりそういうものに転化することに
よって。逆にその株価とかも今どんどん上がってますんでね。そうすると、そこに安心感が生まれるじゃないですか。そこで投資した金額が上がってくれば、まあそこに余裕が生まれて、あの気持ち的にね、それをすぐあの換金しちゃだめですよね。株とか、そういうものはもう長期保有が
もうこれ原則ですから。まあ、あの一喜一憂してね。
すぐあの上がったからって売っちゃうとか下がったからって言って
怖くてまた売っちゃうとか、まあこれが一番ヤバイパターンっていうか。
まあダメなパターンなんでとにかくないもんだと思って。
そのままにしとけばいいわけですよ。僕はまあ、そうしてますしね。そういったところで、ただたまたまに見た時に、おこんなに上がってるわと思えば、ちょっと心に余裕があるから、まあ、あれ、どうしようかなと思ってたけど、今回も思い切って買っちゃえって言ってね。
やっぱりそういうところが日本全体で広がってくるとですね、
これはもう確実にですね。賃金アップに。必ず繋がってくると思うので、
まあ企業のまあ代表のね方もですね。
そこは恐れずにですね。やっぱりある程度値上げね。価格転嫁、ここはねやっていくべきだと僕は思います。

はいということで、本日も最後までお聴きいただきまして、
ありがとうございました。また、明日。 

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