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第5回「2020年ランダム天気図(3/6天気図)」

こんにちは。プラウ21 note担当Yです。
昨日はオリンピックのサッカーが大盛りあがりだったようですね!(自分では見ていません笑)
先輩とお昼を食べに行った際に、みんなで盛り上がっていました。

さて、本日ご紹介する天気図は、またまたランダムの天気図です。
2020年3月6日は、稚内で流氷が確認された日でした。

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※気象庁の天気図をもとにプラウ21が作成。下部テキストも気象庁のウェブページから引用。
※右クリックでダウンロードしていただけます!

この天気図を見たときに、等圧線がぎっちりとしていて低気圧が目玉のように見えてびっくりしました(笑)

この日は、稚内で21日遅く流氷が確認されました。

担当Yは全くの素人ですので、流氷ってよく聞くけど、どこから流れてくるんだ??と疑問になったので調べてみました。そうしたところ、tenki.jpにて非常にわかりやすい記事を発見しました。

なんとなく北極から流れ着いているものと想像していたのですが、なんとめちゃくちゃ近いオホーツク海から流れてきているのですね~! しかもその氷がどこでどうやってできるかがわかったのは、割と最近のようです。オホーツク海北部でできた薄い氷が流れてくる間に、どんどん大きくなり、稚内につく頃にはテレビで見るように分厚くなるそうです。

”オホーツク海は、陸に囲まれた特殊な地形、塩分の濃度の極端な違い、シベリアからの寒風。これら3つの条件がそろっているゆえに、毎冬、北海道に流氷が押し寄せるてくるのです。”(tenki.jp より引用)

流氷ひとつとっても、こうして調べものをするのは楽しいものです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

こちらで公開している天気図は
ダウンロードして、授業などでご利用ください! 夏休みも始まりますので、自由研究にもぜひご利用ください。


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