第13回「台風10号接近（2020年9月6日天気図）」

こんにちは。プラウ21 note担当Sです。

朝ドラ「おかえりモネ」が，いよいよ最終章に入った感じがします。菅波先生とはどうなったんだと気になって仕方ありません。今日も帰ってからＢＳの夜の放送で視聴します。

さて、本日ご紹介する天気図は2020年9月6日の天気図です。実は先週紹介した天気図も台風が接近している日のものでしたが，ご覧になりましたか？
今週も台風16号が近づいていますので，お気をつけてお過ごしください。

※気象庁の天気図をもとにプラウ21が作成。下部テキストも気象庁のウェブページから引用。
※右クリックでダウンロードしていただけます！

台風を天気図で見ると，文字通り「渦巻いている」様子がうかがえます。ニュース等でも見かける雲画像はまさに渦そのものです。線の間隔が狭くなるほど気圧の差が大きくその分風も強くなるということで，天気図の時刻の台風の中心気圧は925hPa。テキストにもあるように風速30m/s以上の風が吹いています。

風速30m/sと言われてもピンときませんよね。そこで，どの程度の風の強さなのか，気象庁では以下のようにまとめられています。（出典：http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kazehyo.html）

平均風速が30m/sを越えると「猛烈な風」と呼びます。
走行中のトラックが横転する，細い木の幹が折れる，道路標識が傾く，しっかりしていない屋根や仮設の足場が壊れる…など，「屋外での行動は極めて危険」とされています。
地形など様々な条件により影響はあるものの，警戒を怠ってはいけませんね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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それでは、また来週！