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衣類全部クリーニング 家計的にアリ?
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの真凛です。
私はFPとして活動しています。
FPというと、お金に関する知識以外によく言われるのが
節約家ですか・・・?といった言葉。
ちなみに私はそんなに細かくこだわりません。
スーパーでの1円にはこだわらない話や、ガソリン代の1円は気にしても仕方ないと思う持論は別の記事にしていますので、探してみてください。
今日はクリーニングの話です。
私の友人夫婦は共働きです。
2人ともバリバリの会社員で、1日の半分以上、家に誰もいない生活をしています。
そんな彼らは下着以外のほぼすべての服をクリーニングに出すそうです。
結構な金額になるそうですが、気にしないんですって。
一方でほとんどクリーニングを利用しない方もいますね。
・ほぼ全部クリーニングに出す
・自宅では洗えないものだけクリーニング
・極力クリーニングに頼らない生活
と考えたとき、それぞれに向いている価値観がありそうな気がします。
クリーニングの価値とは?
これらの価値観を探るにあたって、そもそものクリーニングの価値を考えることは重要に思えます。
クリーニング業者に頼む場合のメリットは、下記のようなものでしょう。
・メーカーの表示する方法で洗ってくれるので傷みにくい
・シミなども落としてくれる、しわになりにくい
・自分で洗うほどの手間がかからない
これらの価値を、自宅で洗濯するよりもお金をかけて手に入れているということになります。
私は必要なものだけ派
私は自宅で洗えないもの・着る頻度の低いものをクリーニングに出します。着る頻度の低いドレスは、自宅でお手入れしたところ、後々黄ばみが出てしまって困った経験からクリーニング頼みです。
自分自身の行動パターンの根っこにある価値観として
そもそも買う服がプチプラのものが多くクリーニングに出すほどの思い入れもないから、というのがあるかもしれません。
もともとあまり高価な服を持っていないので、別に早く傷んだら買い替えればいいと思っている節はありますね。
納得できる価値観でいられることが大切
いろいろな考え方があって、あなたのクリーニング頻度に繋がっていることでしょう。
自分の価値観の根っこと照らし合わせてみるといいかもしれませんね。
日常の1シーンを振り返るきっかけになれば幸いです。