日本の物語 (国際版)#15: 「インドでは、iPhone 15が14万円」 <ー アップル社は現実を見ています

今回は「インドでは、iPhone 15が14万円」についてコメントさせていただきます。

日経MJ: 6 Nov,2023 p-6

「インド、「iPhone 15」が4万円」: ?


日本の感覚だと、インドは乏しいおイメージがあります。 実際給与の中央値で言うと約32,000INR(約5.7万円)と日本の平均月収に比べてはるかに少ないはずなのですが、アップル社的にはそうでもなく、「iPhone 15」の日本での売出し価格は12万4800円なのに、インドでは7万9900ルピー(約14万円)となっています。

たしかに、インドの裕福層相手ならこんなものかという話もあるのですが、やはり高く感じます。

やはり、国の力は国境を越え相対的に見ないとわかりません。

今回がいい例だと思います。

しかし「iPhone 15」の値段が日本より2万円も高いととは、日本も政策ミスの連発しているのが響いているのだと思います。

なんだかね~ 状態です。

基本的に、政策ミスはこれからも続くので、副業 → ¥ → 資金運用しかないと考えています。

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