国の少子化対策に思うあれこれ〜妄想を添えて〜
少子化「促進」対策ですか?!と思うほど的外れなことばかり上がってくる毎日だけど、あれは本気で取り組んだ結果なのだろうか……?
頭の良いお役人たちが考えた結果が、それ???と思うくらい庶民の実感とは違うなあと思う日々。
子供の頃に習った社会科の授業では、不景気なので減税されるはずなんだけどな、と思いながらも、もしかしたら知らないうちに知らないどこかで好景気がやってきてて、どこかではバブリーな感じになっているのかも。都会はそうなの?と思ったりもする。
田舎は全く。
増税増税増税。で、閃いた。
これってもしかしたら本気で少子化対策のつもりなのかも知れない。
日本は30年以上前(私が生まれる前)から少子化だったはず。
「女が社会進出したのがいけない」と言う人もいるがそれは多分間違い。女の多くが専業主婦の時代でも、子供は2人かせいぜい3人の家庭が多かっただろう。女が働いてるから少子化な訳ではない。今更女を家庭に戻したところで女はたくさんのこどもを産まない。せいぜい2人。産めない女もいるし産まない女もいるから今とそんなに変わらないと思う。
若者が結婚しないから。それはあるかもね。現に既婚カップルはそれなりに子供をもうけてるらしい。イエの圧力などない現代でわざわざ面倒くさい手続き踏んで間で結婚する理由は子供なのかもしれない。
でも、他人と生活するって煩わしい。夫婦だけではなく子供も追加されると、自分のやりたいことなんてやれない。娯楽も無理。そんなの嫌だーー!と思えば、結婚したがらない人がいるのも納得する。わかるよ。煩わしいよね。
で、ここからは妄想だけども
もしかしてお国、若者から「娯楽」を奪おうとしてない?
結局のところ「他に娯楽がない」地域のほうが出生率は高いし、時代的にも娯楽がない方が子供の数は多かったんじゃないかと思う。
政府は「若者からお金を奪って、貧しくして、娯楽を取り上げることで子供を増やす」
もしかしたらそんな計画があるのでは?!それなら辻褄があう!
なんてことつらつらと考えたら怖……となった。
……でもな、多分間違ってるからやめな。悪いこと言わんから消費税下げな……
人の多さは国力に繋がるよ……
がんばれ、日本の偉い人たち……