第95回中山記念を番組的に見る

まずは概要からここ大事にしてます

15:45発走 / 芝1800m (右) / 
2回 中山 2日目 サラ系4歳以上 オープン (国際)(指) 別定 9頭
本賞金:6700,2700,1700,1000,670万円

[地]には2着まで大阪杯の優先出走権
1着の馬には大阪杯の優先出走権

4歳55
5歳以上56キログラム,牝馬2 キログラム減,
2019.2.23以降GⅠ競走(牝馬限定競走を除く)
1着馬2 キログラム増,牝馬限定GⅠ競走またはGⅡ競走
(牝馬限定競走を除く) 1着馬1 キログラム増,
2019.2.22以前のGⅠ競走(牝馬限定競走を除く)
1着馬1 キログラム増(ただし2歳時の成績を除く)

1枠から8枠眺めてみますと前年中山記念終わったあとに
G1出走した馬が2枠を除いていますねー
なぜG1出走暦にこだわるのか、このレースが大阪杯の
優先出走権レースだからです

つまりこのレースと大阪杯はセットで考えるといいかなと思います

順に見てきますと
1枠1600MG12つ出走で負けなし(海外G1暦あり)

2枠G1暦なし

3枠G13つ出走勝ちなし

4枠G1暦1つ

5枠G13つ敗退(海外G1暦あり)

6枠G1暦1つ

7枠牝限定G1暦2つ勝ちあり(海外G1暦1つ勝ちなし)

8枠G1暦1つ(海外G1暦2勝)

で今回1着した

2枠
中山記念と同グレード同距離 毎日王冠1着 前年中山記念後GⅡ負けなし
他の枠を確認してもらえればわかりますが
同距離同グレードレースで負けていないのはこの枠だけです
そしてすぐに秋天ではなくて、マイルG15着

2着7枠
1着の馬が同距離同グレードで負けなしに対して
同距離同グレード(府中牝馬ステーク)連対ではなくて3着
優先出走権獲得せずエリザベス1着

1着が同距離同グレード負けなしに対して
2着は同距離同グレードを連対ではなくて最上位の3着

1着が1800m以外のG1で敗退
2着が1800m以外のG11着


整理すると、1着に今回の中山記念に連対許可条件は
同距離同グレード出走暦かつ同距離同グレード以外の
(1800mにG1はないけど)
G1出走暦ではないかと(優先出走権獲得せずGⅠ)

でもう一度確認しますと
1枠 GⅡ毎日王冠3着GⅠマイル1着

5枠 GⅡ毎日王冠4着GⅠマイル3着

3枠(1着) GⅡ毎日王冠1着GⅠマイル5着

7枠(2着) GⅡ府中牝3着GⅠエリザベス1着

でおしかったのは、

1枠
東京競馬場GⅡ1800m3着は同じで即GⅠ1着
7枠と同じ戦歴で2着を目指し4着
同じGⅠ勝ちでも牝は1k増もGⅡと同じ扱い


という戯言を書いていきます。


追記
裏の阪急杯の1着枠も13番が同距離同グレード
ファルコンステーク1着
全馬確認してもこの馬だけ同距離同グレード1着です

同枠14番1着

基本枠連のみの見解です。


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