個体の設計図と想いの縦横無尽

昨日私がフォローさせて頂いている方の記事に
桔梗の花がありました
そういえばいつもお参りする神社の
桔梗は咲いているかな

思い立ち
でも今日は雨
少し自分を試そうか
傘も持たずに参る道
何故かひとときそれは止み
導かれるままその空間へ

この桔梗とあの人が見ている桔梗
過去を辿ればひとつの種に行きつくのでしょうか…

遠く離れた場所ですら
何も違わず咲く桔梗
種に備わる設計図
それに従いよみがえる

土も違えば環境も
あなたが映す想いさえ
違うはずだと思うのは
私だけかも知れないと

花に縦横無尽の想いが
あるとすれば当たり前とも思い
でも不思議でもあり

人もそうであるように
肉体の設計図は受け継いでゆき
花に意思があるならば
尚更にそれも人と似ているみたいだ

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写真を撮っていると
いつも宮域の草木を手入れいておられる方が
話しかけて来た
元この神社の宮司で
色々お話しさせていただきました

出会いに感謝

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