視界
仕事終わり見た空に
ふたつに折れた
雲沈む
ひかり照らされ
手のなる方へ
深く奥へと
ついてゆく
風もなく
暑いままでの
梅雨夕焼
視界に入ったものは全て
受け入れる
字になった言葉
記憶の画
受け取った想い
ただそれだけで
また明日も
大切に生きてみようと思うのです
仕事終わり見た空に
ふたつに折れた
雲沈む
ひかり照らされ
手のなる方へ
深く奥へと
ついてゆく
風もなく
暑いままでの
梅雨夕焼
視界に入ったものは全て
受け入れる
字になった言葉
記憶の画
受け取った想い
ただそれだけで
また明日も
大切に生きてみようと思うのです