記憶の色
娘と話していた
陰キャと陽キャ
2:1
奇数のアブれ
ナゼか
自分とカブる
記憶がダブる
明るい雰囲気にナジめないとか
気づいたらヒトリとか
どちらになりたいか
変わりたいと思うか
あえて聞きはしなかったけど
ズッとこんなことを
思って生きてきたの
ヒトリ慣れも
ココチよい
ソレ同士の
オモイの交差
ムシロそこは
シロクロつけず
遠い未来の
記憶の色に
同じ環境にいる人
同じこと思っている人
実は少なくなくて
私もここでそれに
少し気付けたようで
とても
心強かったりするのです
あの橋を渡るのも
あの階段を登るのも
その先にあるものに
何を思い感じるか