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本当の謝罪とは?

あなたは、大人とは、
どういう人間だと思いますか?

それは、自分の方から謝れる人間、
自分の方から「ごめんなさい」が言える人間だと
わたしは思います。

その「ごめんなさい」は、
心の底から、わたしが悪かったと、
思わず口にしてしまうような「ごめんなさい」。

・謝れと言われたからでも
・相手を責めるためでも
・相手の罪悪感に訴えるでも
・自分を責めて言うのでも
・相手に受け取らせるため

そのどれでも何でもない、
ただ、「ごめんなさい」です。

その言った結果の見返りは期待せず、
ただの「ごめんなさい」と言えた時に、

相手が許そうが許すまいが、
それはどうであっても、
自分の中の争いや戦いを1つ
終えることができます。

「言える」とは「癒える」ことだから。

真の「ごめんなさい」が言えた時に、
新しい次なる扉が見えてくる。

これが大人の階段を上る
ということなのかななんて(笑)

そんなことを今、わたしは感じています。

真の「ごめんなさい」が言える
大人の数が一定数を超えたときに、
「世界は反転する」のかもしれないと、
そんな氣がしています。

真の「ごめんなさい」とは、
神(源)からあなたへの
「ごめんなさい」であり、
全てのことは、「ごめんなさい」から始まる。

子供は希望だと言われますが、
真のごめんなさいを言える大人の姿が、
子供の希望になるのだと思います。

わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに送りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。

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