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羊文学への想い...

いまさらですが、羊文学の新アルバムを聴いて感動して音楽については詳しくは無いですが感想がてら羊文学が好きな気持ちをいろいろ書きます✍️✨️

12 hugs (like butterflies)

前作の「our hope」がすごい攻めてるサウンドなのにポップで繊細で羊文学の完成系みたいで大好きで聴き続けて1年半ぶりと短い制作期間の新作なのにまたこんな名盤が出てくるのが凄すぎて初見で聴き終わった時に思わず泣いてた...

ここ数年の羊文学の活動が怒涛すぎて、まだ3枚目のアルバムだったのにびっくり💿✨️

「若者たちへ」がいまだに1番好きではあるけど、このアルバムから2作目の「our hope」で羊文学らしさを存分に残しながら抜群にポップミュージックをしててこんかいの「12 hugs (like butterflies)」はそのポップさと羊文学らしい攻めたサウンドがお互い最高のバランスで調和してて真新しさも感じるすごいアルバムだった🥲

「more than words」「永遠のブルー」とかの爆発的にヒットしてるキャッチ―な曲もありつつ「FOOL」とかみたいなノイジーでシューゲイザー感爆発な初期の感じに近いものもあって変わらないものも残しながら新しいものになってるのがほんとにスゴくて嬉しくて羊文学でよかった✨️

めちゃくちゃメジャーのシーンにいるのに何故かアンダーグラウンド感も感じる掘り出し物感がある楽曲の宝庫なので是非聴いてみてください、、、

語彙力皆無なのでただの殴り書きになっちゃったんですが、私が1曲ずつレビューとかやっても無意味だと思うのでとにかくアルバムを通しで全曲聴いてみよ!と思ってくれた人が1人でも居てくれたら最高に嬉しいです🎧𓂃♪

羊文学との出会い

私が羊文学に出会ったのが1枚目のアルバム「若者たちへ」がリリースされた時期で、冗談で言える程のものじゃないくらいガチで友達が1人もいなくて音楽聴くのと芸人さんのラジオ聴くことしかすること無かった学生の頃でした、、、

GEZANとTHE NOVEMBERSのライブが渋谷であった日に藝大の学園祭に羊文学が出る情報をTwitterで見て夜の渋谷のライブ前に見に行ける!と思い外に出なかった私が思い切って地獄の炎天下降り注ぐ藝大の学園祭に学校見学も兼ねて行きライブを見たのが羊文学を好きになったきっかけでした🎸☀️

真夏の人がギューギュー詰めになっててイケてる大学生がおおくてメンタルが終わりそうだった空気に歪んだギターの音が爆音で流れた瞬間涼しい風が吹いてきてそこから羊文学の世界に一気に引き込まれました。

終演後の物販をモエカさんとフクダさんがやっていて、そこで、CDとトートバッグを買ったらお2人が快くサインをしてくれて、4.5人のお客さんと写真を撮ってて思い切って私も声をかけてみたら緊張でガタガタしまくってた私にもモエカさんが撮ろーって写真も撮ってくれたあの日から完全に羊文学が好きになりました😇

ツーショは私が完全にオタクのピースすぎるのと上げていいとは言われたもののだいぶ前で著作権とかわからないので雰囲気だけ...宝物です✨️

最後に

つらつらと思い出を書いただけなんですが昔の出来事なのに昨日の事のようにいまでも思い出せて写真を見て書き出したら止まらなくなっちゃって長くなってしまいました。すみません...

これからも羊文学が大好きです🐑✨️

10月の東京ガーデンシアターのライブで久しぶりに羊文学のライブがみれます😭楽しみ、、、

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