No.211 人人人人
どうも
アルマーニ...
それってうめぇんか?
ユウすけです
今、目が覚めたら音楽友達から連絡が入っていた
前から悩んでいたようなんだけれども、バンドを抜けようかと考えている様子
でも、その人はバンマスでバンドの中核を担っている
もちろん残されたメンバーの判断によるモノだから勝手に答えを書くのは良くないかもしれない
だからあくまでも予想だけど、友達が辞めたら多分バンドは解散するだろう
ちょうどこの前、また別の友達のバンドを見に行った時にそのような話をした
すごく仲良くしてるように見えたバンドがいきなり解散している
そこにはバンドの中にしか見えない世界(理由)がある
ある意味、あるあるの1つ
やり方はいろいろあるがボーカル、ギター、ベース、ドラムと4人編成が主流である中、お悩み友達のバンドもご多分にもれず4人でやっている
『メンバーが欠けたら追加すればいい』
実はそんなに簡単なことではない
オリジナルなら尚更
仕事の世界などでは、『新しい風を入れる』と前向きな言葉を使えるが、ことバンドにおいては新しい風を入れたが故に音が変わってしまうことがある
決して悪いと言っているわけではないが、残されたメンバーはそれをきっかけに気持ちが落ちることもなくはない
続けたい気持ち
戻りたい気持ち
辞めたい気持ち
バンドとは生きている
音のワンフレーズ、ワンフレーズに人の存在感がある
でも思う
音楽には、確実にお金と時間を要する
だから
やりたいことをやりたい人とやるべきだ
としか俺はアドバイスができない
どれだけ長くやろうと
どれだけ良いものができたバンドであろうと
人は人との関わりで、あっさりとその手を離すことができてしまう
それもまた寂しい事実である
そっと見守ろう
ほんならね〜