No.7 バンド紹介⑥〜作曲について〜
そらにサポートに入ってもらってからは新曲作りと練習の日々
この時に【灰】と【雫音】が出来てきたかな
あーでもない
こーでもない
と言いながら曲作り
ここで歴史からは少し離れるけど、うちのバンドの作曲について少し書こうかな📝
俺が基本やってるんだけど、作曲といってもメロディーラインとギターのコードでの作成までが主。
あとはメンバーに音源を渡して『各パートで思う様、自由に作ってきて下さい』という方式にしている
持論も少し付け加えたい
人は聴いてきた音楽の影響を必ず受けてきていて、実は完全なる【オリジナル】って言われるものは、いまの音楽シーンにないと思ってる。
この世に音というものが存在すると生物が気づいたその時、その音を繋げて始まったのが〔音楽〕
その音楽とやらが始まって以来、誰かが誰かの真似をし続けてきている
楽器やそれを使ったテクニックやジャンルを人々が作り出してきた世界だからこそ、今の時代の人は必ず何かの誰かの影響を受けていると俺は思ってる
で、本線に戻すね💨
俺はそんな考えがあるからこそ、自分で全てを作らない
少なからずメンバーはそのパートの専門なわけであるから、技術や知識や耳や脳が専門になっている
俺1人が作ると俺だけの狭い世界のものになっちゃうし似たようなものに偏ってしまう
それぞれが違うから化学反応のように面白いことが生まれる
だからメンバーのそのセンスを信じて任せる
playfullyの音楽はそうやって成り立っているんだよね
ここまでカッコいい風なことを並べているが、他のバンドがどうしてるかはまったく知らない(笑)
ここで伏線回収もしておこう📦
以前の記事
バンド紹介③に書いた、俺が『担当楽器を間違えないで良かった』と思ったのはココのこと🤓
うちのギターのしまがさ、本当に良い音とかフレーズ持ってくるのよ〜🥹
うちのバンドの曲の表面。皆が聴いてて『心地よいなぁ〜』とか『かっこいいな!』と思ってもらえる部分は全て彼のおかげだと俺は思ってる。
彼をベースにしなくて良かったとコレを書いてる今日も思い続けているくらい
各パートが作り、持ち寄ってスタジオで音合わせをし作成していく中でも、彼の提案する一言が曲のイメージを昇華させていくなんてことは今まで何度もあった
しまはplayfullyにとって、なくてはならない存在だと俺は思ってる
あとはライブに来て、彼のギタープレイングも是非見てもらいたいものです😃
ドラムについては、この先色々あるからここでは触れないでおく😁
今回はここまで👇
次も是非読んでね🎵
⑦に続く