No.64 ユウすけ音楽物語 第11話『新たなバンドへ』
どうも
いばらぎ→いばら『き』
アボガド→アボ『カ』ド
と訂正したがる人がいるけど、伝われば良くね？
と言いながら訂正したい側のユウすけです
前回まで
初のオリジナルバンドを喧嘩別れ→10年の時を経て和解した
10年後に和解するなんて思っていない現実の俺は、怒りと疑問、そして認めたくない葛藤を抱えながら1人でギターの練習をしていた
そこから何年か経った時に知人から声がかかる
『たしかユウすけってギターやってたよね？知り合いがバンドをやってるんだけど、ギターを探してるみたいなんだよ。どう？』
とのこと
過去、兄貴や先輩とバンドを組んでいた俺は『全く知らない人だらけのバンドに飛び込む』なんて頭がなかった
内心、嬉しさもあるけど緊張やビビってる気持ちもあった
でも、なんかイヤな感情ばかりでもなく、ほんの少しのワクワク感もあったのを覚えてる
ありがたい話として受け取り、実際にスタジオに入ることにした
場所は登戸駅の『クラウドナインスタジオ』
※今、調べたら閉業になってたー💦
バンド名は『pain（ペイン）』
オリジナル曲をやってるって話までは聞いていた気がするな
まず衝撃だったのが、ドラムがいること（笑）
先輩とやってたバンドはドラムが見つからなくて打ち込みだったからね😅
で、ドラムのハルはpainをメインとする約束の元、武者修行で別のオリジナルバンド（ヴィジュアル系）を立ち上げているとか
しかも、そのバンド『紅マルボーイズ』はインディーズにまでなってるとか💦
本末転倒じゃそりゃ！って感じ（笑）
スタジオに入って、painの演奏を聴いて
あ、いいかも
って思った
バンドのレベルどうこうではなくて、雰囲気が好きになれた
ただ、いまだに意味が分からないのは、painでギターをやってたKは『ギターは疲れたから、ベースになる。だからギターを探したい』という経緯だったそうで（笑）
んで、流れで曲をいくつか聴かせて貰って、その場である程度の手解きをしてもらって、すぐに音合わせした
やってみよっかなって気持ちになれたから加入！！！！
ここからまた音楽ライフが始まりました🎵
次回
『バンド painの中身』
ほんならね〜