No.60 弦楽器に致命的な怪我①
どうも
ペヤング焼きそばを食べる際、湯切りしてると登ってくる湯気の香りに対して『もう美味い』といつも言ってしまうユウすけです
マジで声に出して毎回言う自分が嫌いでは無い
※今回の文章には、ケガに関する生々しい描写があります。(レントゲン写真も)この先は自己責任で進んで下さい。
なお、読み進めた方からの『そうでもないじゃん』というクレームは無視します(笑)
はい!
ということで、暖かい話からスタートしたnoteでございますが
これを書いてるのは病院の中でございます(笑)
今回は長文ですので、2回に分けて書きます
多趣味である俺ちゃんは、8年前にサバゲー(サバイバルゲーム)に出会い、ハマり続けていました
正直、いまは全くと言っていいほどやってないし、興味もほぼ無い(笑)
でも、たまーーーにやりたくなるんよねー
という脱線はいいとして
当時、贔屓にしていたフィールドがあって
そこのフィールドのバリケード作りの手伝いをしていた時に、壁にする板材に丸ノコギリ(電動)を当てて切っていたところ、油断し脱力した瞬間にキックバックが起こった
気づいたら左手の薬指の指先が縦に切れてた
赤い手袋を付けていたことから、目に見えた傷は無かったけど
人って不思議で一瞬は脳内で冷静なんだよね
今でも覚えてる
『あ、俺やったな』
くらい
そこから、少しジンジンとしてきて
手首から強く握り押さえ、走って事務所まで戻って『やっちゃいました』と告げた
作業手袋を外した時に全貌が
切れた指先から、脂肪が飛び出して揺れていた
ソレを見た時に脳内では
『あーーー仕事やべーなー、利用者さん抱えられないなー』
だった
で、そこからは痛みにも似たドキドキ感とズキズキ感が増してくる
でも、不思議なもんで
『本当の痛み』が来ないのよね
俺の脳内はフル回転していたんだろうね
『なるほど!人が◯ぬ時、苦しみはないというけど、ソレはコレの最高の形!セロトニンとやらは凄いな👍』
↑
コレ、本当に頭に思い浮かんだこと(笑)
まぁ、仲間スタッフは驚いてたね
で、『セロトニン』で検索かけると出てくるのは
【痛みは抑制され、反対に興奮状態になる】
って書いてあって
これ正しくなのよ
俺、おしゃべりな性格なんだけど、めっっっっっっちゃ喋ってたんだよね(笑)
救急車の世話になることは当たり前なんだけど、車内でもずーーーーーっと救急隊員にサバゲーについて熱く語っていたの覚えてる
挙げ句の果てには『今度遊びに来てくださいよ』って宣伝してた
怪我してるヤツがいるフィールドに誰がくる?🤣
そんなこんなで、病院に着いて縫合してもらって
キツイのはここから
本当の冷静になってからが痛い
さらにはその夜に信じられないくらい腫れてきてしまって
指先を縦に切ったから骨まで到達
だから病名的には『骨折』も含まれる
※この後レントゲン写真載せてます
腫れた指先の痛みが酷くて寝れない
そんな経験は、今の人生ではコレ以外無い
3日間腫れ続けた指先は、縫合された糸の張りを超えて取れてしまった
つまり針で縫った医療用の糸が、皮膚を突き破るほどの腫れであったのよね
結局、縫ってもらった9針のうち6箇所が自然に解けてしまいピアスのように切れた指先の片方にぶら下がっていた
邪魔だから自分で糸切ったけどね
まぁーそんなこんなで指先に大きな怪我を負ったんですよ
②はスタートに書いた『病院の中から書いてる』理由から書き始めます
セットで読んで下さいね🎵
ほんならね〜