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デジタルでサポートを強化!コミュニティを再び一つに / 九州国際大学付属高校サッカー部

「TOTAL FOOTBALL」をスローガンに、選手・スタッフ・保護者・OBをはじめ、応援してくださるすべての方と勝利を目指す、九州国際大学付属高校サッカー部。アプリの導入を機に、OB会の発足、後援会の強化を行い始めました。

今回は九州国際大学付属高校サッカー部にて、アプリ運用をご担当されております、監督の江藤さんに、お話を伺いました。


30年の歴史を次世代につなぐコミュニティづくりと、Player! WHITEの導入


ーー導入の決め手は主にどういうところでしたでしょうか?

コミュニティ形成とデジタル化の2つです。

1つ目のコミュニティ形成の部分では、コロナ禍で、保護者やOBとの距離が空いてしまっていました。後援会発足からちょうど30年を迎えるということで、もう一度みんなが一つになるコミュニティがほしいという思いがありました。

2つ目のデジタル化の部分では、導入の前年度、全国大会に出場したのですが、出場にあたり、寄付の体制がアナログで苦労をしたのを覚えています。
アプリ内で、効率的に寄付のお願いをしたり、遠方の方にも寄付をお願いできるシステムがあると良いなと思っておりました。

ーーありがとうございます!導入をして実際に効果はありましたか?

Player! WHITEを導入してからは、保護者やOBをはじめ、他県にいる、九国ファンやサッカー部とは直接関係のない人が支援をしてくれたり、現地に応援に来てくれたりするようになりました。

今後も遠方で情報を聞いて協力してくれる人がいれば嬉しいですね。

アプリ運用をする様子

導入から少しずつ形になった発信と運用体制


ーー導入後、アプリを運用されて簡単だった点や難しかった点はありますか?

導入直後は慣れないことも多く、どのように発信していけば良いかイメージできない部分がありましたが、ookamiさんのサポートもあり、使っていくうちに、使いこなせるようになってきており、試合の速報と、有料会員向けのハイライト映像配信とプッシュ通知での発信については、スムーズにできるようになりました。

今後は試合の映像配信もできるよう、準備を進めているところです。

ーー選手紹介のプッシュ通知も好評ですね!

そうですね、トップチームの選手だけではなく、全員に出番が来るように意識をしております。保護者の皆さんからは、チームにどう言う選手がいるのか、顔と名前が一致するようになったとお言葉をいただきました。

また、保護者の皆さんだけではなく、選手の知り合いなども見てくれているようで、とても好評です。

九州国際大学付属高校サッカー部 公式アプリから

意を決して始めたスポンサー活動。理念に共感が生まれ、1年で8社獲得


ーースポンサー活動を始めたのはアプリ導入後でしたが、以前から検討はされていましたか?

元々ぼんやりできたらいいなという思いはありましたが、なかなか進められずにいました。アプリ導入にあたり、アプリへのスポンサー枠も活用できるとこのことで、この機会にスポンサー活動を始めました。

ーーまずはどのように動いていったのでしょうか?

基本的に部のOBやお知り合いの企業さまへ、お願いをした形となります。私たちの活動理念や、思いを伝えたところ、多くの企業さんが協力してくれることとなり、今では8社の企業さんにご協賛をいただいております。

ーー最後に今後の展望をお願いします!

現在アプリを通じて、複数の企業さんや、サポーターの皆さんから、支援をいただいていますが、どのような仕組みで成り立っているのか、ほとんどの選手たちは知らないと思います。学生スポーツではありますが、多くの方の支援をいただきながら、活動をできていることを感じてもらいながら、日々のサッカーに本気で取り組んでほしいなと思っております。

ーー本日はありがとうございました!

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