⑩NZワーホリ1
最初の1週間は空港近くのクライストチャーチでホームステイしながら観光。
その後スノーボードが大好きな私は、あらかじめ滞在すると決めていたスキー場麓の小さな町に行きました。
そこで最初の1週間はまた、そこに住むご家族の家に滞在させて頂きながら職探しをしました。
周辺のバックパッカーズホテルに一気にメールを送り、レストランやスーパーにもレジュメを直接持参して渡しました。
その後、メールに返信(電話)があったホテル2件に面接に行きました。
因みに当時の私の英語レベルはほぼゼロ、宇多田ヒカルが好きな影響で少しだけ単語を知っている程度でした。
なので、スキー場がオープンする数ヶ月前に現地入りし競争率の低い時期を狙って仕事をゲットする作戦でした。
頑張った甲斐があり、運良くハウスキーパーの仕事を2つともゲットしました。
NZは時給も高いですし、働けるのはとても嬉しかったです。
とはいえ周りはみんな外国人で、完全に英語環境だったのでしんどいと感じる事もありました。
それでもやはり、みんな優しくて親切にしてくれたので楽しく働く事が出来ました。
仕事中も、日本と比べると柔軟というか、
音楽を聴きながらだったり
ゆる〜く働けたので、そこはとても私に合っていました。
休みの日は山に行って、夢だったスノーボードを存分に楽しみました♪