渋谷エリアの観光地域としての強さは「世界平均よりもやや弱い」 渋谷エリアにおけるDestination NEXTを活用した 観光地域診断の診断結果(調査レポート)
渋谷区観光協会と、公益財団法人東京観光財団は、渋谷エリアの観光地域としての強さやエリアにおける協力関係について評価、分析を行いました。
分析には、米国DMOの業界団体であるDestination Internationalが提唱する観光地域診断手法「Destination NEXT」を用いて調査を実施。
渋谷エリア関係者に対して、観光全般に係る意識をアンケート集計し、5段階評価にて全世界の観光地域と比較することで世界における渋谷の立ち位置を可視化しました。
詳細につきましては、下記プレスリリースをご覧下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000019275.html
今回の調査・分析に「渋谷のどこにいても情報が取得できるような公共空間でのwifi等をはじめとしたインフラ整備が必要となってくる。
さらに、渋谷区内に住む住民とさらなるコミュニケーションをはかり、観光に関する理解をしっかりと行うと共に、ホームシェアリングや渋谷らしいコンテンツといった地元の方にも観光産業の担い手にもなっていただけるような官民一体の取り組みをしていきたい。」と受け止め、さらに渋谷が世界に誇る観光地になれるような活動に取り組んでまいります。