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会場プランのイメージ図を作る

2022/07/30(Sat.)

 来年1月の開催予定で制作を進めている新作パフォーマンスの会場プランを描きました。小学生が描いたような図になりましたね。展示空間でありながら演走ためのパーク空間でもある、そんな空間になれば良いですね。
 今回の悩んだ点としては秋田市文化創造館のどの部屋でパフォーマンスを実施するかです。最初は一番大きな展示室でのパフォーマンスを構想しましたが、床が木製のため滑琴のパフォーマンスでは傷がつく可能性があり、ベニア板などで床を養生しようとも考えましたが、近年のウッドショックやウクライナ侵攻の影響もあり木材価格が高騰していて、会場全体を養生する予算が足りませんでした。
 そこで床がコンクリート製のオープンエリアでのパフォーマンスを検討してきました。オープンエリアでのパフォーマンスではガラス窓への養生と、他のスペースへ滑琴が飛んでいかないように柵を用意します。少し会場は狭くなりますが、高架下のような雰囲気がスケートボードにも合いそうです。

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