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名古屋港でのリサーチ

2021/02/22(Mon.)

 3月に「みなと A GO GO!2021」で開催するパフォーマンス&ワークショップのリハーサルのために港まちポットラックビルに行きました。今回のパフォーマンス&ワークショップでは滑琴を紹介しつつ、参加者の皆さんと一緒に街を使った楽譜を作る予定です。港まちポットラックビルはアッセンブリッジ・ナゴヤ2019で山下残さんと「屋合」を発表したり、2020年3月にはZIneに関する展覧会「いろんな人といろんな街のフリーペーパー展」に参加するなど縁深い場所です。

▲パフォーマンス&ワークショップの情報

 今日のリサーチでは港まち周辺を散策しながら滑琴で滑ったら面白そうな場所を探しました。印象に残った場所として、名古屋港のほかに円形の公園やバスターミナルがありました。特にバスターミナル周辺は土地の管轄が複雑なためか、フェンスによって侵入できない謎の空間があったりして遊べそうです。明日はもう少しワークショップの実施を前提にリサーチを進めます。

20210222_名古屋港

▲波に揺れて鉄板が擦れる音が面白い

20210222_丸い公園

▲円形の公園の中心にはレコードのような空間があった

20210222_室外機の群れ

▲室外機の群れが良い音を鳴らしていた

20210222_謎の区画

▲謎の区画

20210222_犬もシャチホコ

▲名古屋港では犬もシャチホコだった

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