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Fusion360で松ヶ崎浄水場とFIGYAを3D化する

2020/08/19(Wed.)

 滑琴放走局(カッキン・ラジオ)のWebページで使用する建築物の3DCADデータを制作しました。Webでは京都の高野と大阪の此花で撮影した映像アーカイヴを掲載する予定なのですが、それぞれの土地に特徴的な建物をランドマークとしてWebページに掲載します。
 高野のランドマークとして、変わった形が特徴的な松ヶ崎浄水場をモチーフにしました。此花のランドマークとして、滑琴の個展も開かせていただいたFIGYAをモチーフにしました。2つとも図面から書き起こした正確な3Dデータというより、漫画のようにデフォルメした形を意識して設計しました。
 建物の設計にはFusion360を使って設計し、これからOBJファイルで書き出したものにBlenderで着色する予定です。滑琴放走局の完成は今月末予定!間に合うのか!?

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▲3D化した松ヶ崎浄水場の洗浄水槽

20200819_松ヶ崎浄水場前にて

▲松ヶ崎浄水場前にて

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▲3D化したFIGYA

20200819_FIGYA前にて

▲FIGYA前にて

20200819_イメージ画2

▲滑琴放走局のイメージ図(もっとラジオ局っぽくなるかも?)

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