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ピンクのあいつの複製

2022/11/10(Thur.)

 3Dスキャナーから3Dプリンターへ応用する練習としてピンクのあいつの等身大の複製模型を作りました。はじめは荒い解像度で出力したところ積層痕が大きくなったため、パテ埋め作業を行いました。3D造形中のフィラメントエラーもあり、大きな穴が開いたりしたのでエポキシパテで造形しましたが、出力後の後処理がまだまだ続きそうです。一方高解像度で出力したものは一部パテでの修正が必要なものの、薄めたラッカーパテなどで修正可能なくらいの積層痕に留まりました。出力には時間がかかりますが、後処理のことを考えると、今後は高解像度で出した方が良さそうですね。

▲複製されたピンクのあいつ

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