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仮想アースの組み立て、Adafruitの使い方の勉強

2019/10/08(Wed.)

午前は大学の業務前に仮想アースの組み立て作業を行いました。導体同士の接触面積が大きい方がアースとしての効果が大きいとサイト(どこ?)で見たので、瓶の中に入れる炭を細かく砕きました。以前にも書きましたが木炭と備長炭は同じ炭でも導電性に違いがあり、仮想アースの材料として使用できるのは備長炭の方なので注意してください。今日は音の実験はできませんでしたが完成した仮想アースは爆弾のようでした。最近見た映画の「太陽を盗んだ男」を思い出しました。

帰宅後はAdafruit Pro Trinketの使い方を勉強しました。最近になってArduino UnoからArduino Nanoを使えるようになりましたが、さらにコストの安い互換機を使って実装したいと思ったので、互換機として有名なAdafruitに挑戦しました。
使い方は以下のサイトを参考にしました。

https://learn.adafruit.com/introducing-trinket/setting-up-with-arduino-ide#the-fast-way

ポイントとしては環境設定でURLをコピーペーストすることと、「ツール→ボード」と「ツール→書込装置」を目的のものに合わせること、書き込む前には必ずリセットボタンを押すことでした。使い方さえ覚えれば今後は安く実装できるので、もっと便利な互換機を扱えるようになりたいです。

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