SOUNDやろうぜ vol.18 Clapping Music

2019/05/15(Wed.)

今日のSOUNDやろうぜは当初サウンドテーブルテニスというパラスポーツの予定でしたが、道具が届かなかったため内容を変更して、Steve ReichのClapping Musicを練習しました。サウンドテーブルテニスをワークショップで扱おうと思った動機として、サウンドアートや現代美術などの分野に縛られず、音を素材としたレクリエーションを考案する活動の方向性もあると感じていたからです。その点でClapping Musicは音の手遊びのような感覚があり、サウンドテーブルテニスの開催で目指したマインドに近いと思いました。

Clapping Musicで使われている技法や背景を説明した後、Clapping Musicのアプリ※１が公開されているので、それをダウンロードして学生たちと演奏の練習しました。学生たちはアプリ上では無事に演奏できていましたが、実際に人同士で演奏すると全然演奏できませんでした。なぜだろう？

▲Pの星

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１．「Steve Reich’s Clapping Music」
https://itunes.apple.com/jp/app/steve-reichs-clapping-music/id946487211?mt=8