零號琴を読み始める
2021/08/31(Tues.)
年を取るたびに小説を読むようになったのは一人の時間が増えたからかもしれません。酉島伝法の「宿借りの星」を読んで以来、少しずつSF小説が面白くなってきました。今日からは飛浩隆の「零號琴」を読み始めました。アオリの文章を読んで古の巨大楽器がキーになる話で、自分の活動の興味とも繋がりそうなので手にとりました。小説を読むたびに思いますが、小説家ってどうやってこんなに細かな世界観を文章に落とし込めるのでしょう。本当に不思議です。
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