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ニューアルバム「heloctro」配信リリースしたよ!!!!サブスクは?フィジカルは?どんな作品?まとめてみた!

こんばんは、ゲーカーナトゥミです。
この度10/16(金)にニューアルバム「heloctro」を東京のDIYレーベル、Kirigirisu Recordingsよりリリースしました。(パチパチパチ)
その情報をば、こちらにまとめておこうと思います。

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「heloctro」by ゲーカーナトゥミ
1. 新・Garageband入門
2. メキシコサラマンダー
3. 性善説
4. korikomi-c'mon
5. Shinigami's Watchin' Me
6. sui-jo-ki
7. キャッスル
8. V.G.T.B.L
9. すってはく
10. sunday!!!!!!!!

全曲作詞作曲: ゲーカーナトゥミ

前職を辞めた記念にリリースした「Retire to Refire」から約3年、
ゲーカーナトゥミの2ndアルバムは「ヘロヘロ」+「エレクトロ」 = ヘロクトロ!
ライブ活動に仕事に生活に、ヘロヘロな日々を送りながら紡いだヘロヘロなエレクトロ・ポップ10曲入りのカセットテープ。
ネオテニー生物・ウーパールーパーをテーマにしたライブで定番のナンバー「メキシコサラマンダー」収録。
カシオトーン・ルーパー・ドラムを駆使して暴れまわるライブとは裏腹に、カシオトーンをほとんど使用していない、GarageBandの打ち込みとMacのマイクのみで構成されたローファイな意欲作!

早速ゲットするには?!聴くには?!!

フィジカル版はカセットです。黄色いテープで超かわいい!
Kirigirisuのオーナーさんが一個一個手塩にかけて手作りしてくれた特製ジャケです。
Kirigirisu Recordingsのbandcampから購入できるよ。
そのほかはライブ会場でも売ります。直近のライブは10/26(月)吉祥寺NEPO!

各種サブスクはこちらから。

各所からのコメント

関係者各所にもコメントをいただきました!!!
ありがとうございます。これ次回はどうしようか、、、ってくらい錚々たる方々やお世話になっている方々にコメントいただきました。

ジャンルを横断した未体験な楽曲の数々。
天才の頭の中を覗いて宇宙を、四次元を感じてください。
Frasco タカノシンヤ
これは!この感覚は!
かつてマーキー誌などで紹介されている、
インディーのおすすめ新作を聞いた際に
当たりな名盤だった時!それが蘇りました!
質の良い宅録感!
あえて他者の名を出すなら「嶺川貴子」や「Kitty Craft」などに
通じる質感!
そしてゲーカーナトゥミ殿は名前からも分かりますが
言語感覚も優れており質の良い宅録の上に
現代人らしい「諦観にも似た薄い希望」とでも言うような
ニュートラルに煮え立つ ずっと聞いてられる
人を決して疲れさせない地点からの、
つぶやくように歌う歌やラップが入ります!
最大の良さは其の歌かと思います!
そして生演奏のライブでは何と!
あえて安価なカシオトーンを使用しているゲーカーさんですが
今、音源にもカシオトーンに詰まっている
“安価ゆえに良い音” が非常に効果的に使われており
安価な楽器でのみ鳴る音を狙い通りに使っています!
十年前なら円盤ジャンボリーとか出てたでしょうね。
音楽通の方ならば押さえておくべき人物であることは間違いない!
異論は無いはず。聞けばわかるので!
文責:魔ゼルな規犬(ユーチューバー)
自由とは不自由の中にある訳です。なんでもやっていい!!と言われると大抵なんにもできないか、自分のキャパを超えるために自滅するか痛々しい。
ゲーカーナトゥミの凄い所は臆病な所だ。超えるべき所を超えない、越えられない。だからこそ不自由の中に自由がある。
役得で最新作「heloctro」をだいぶ聞き込んだ。店のスピーカーで、夜中帰り道、山の中、海のそば、どこで聞いても目の前の風景とリンクしない。イメージするのはステージでフラフラと動き回る本人の姿のみ。これは結構凄い事です。
僕は9曲目の「すってはく」が一番好きでした。もうちょっと聞きこみます。 
四谷アウトブレイク店長 佐藤"boone"学
ライブで御馴染みの名曲、ウーパールーパーの曲は、
メキシコサラマンダーという曲だった。
ナガタケンタロウ
(elect-low/Team Frasco/TENbient)
DJで前作 RETIRE TO REFIREをかけると必ず「この曲なんですか?」と声をかけられる。さて、本作はカセットだ。
バカでかいラジカセを肩に乗せ、爆音で鳴らすのが正しい処方か…と想いを巡らせつつ
原田仁(ROVO)
聴き終わる頃には景色のどこかが5センチ歪んでるような、ゲーカーちゃんが書く歌詞の視点が好きです。
リリースおめでとうございます!
峰らる(Frasco)
独特な切り口で社会、個人、生活を切り取るゲーカーナトゥミの新譜「heloctro」。
ライブで見せるヘンテコな人力ループ、刹那的な爆音感や悲鳴に似た歌声も印象的だが、今作では芯のある脱力が全面に出ており、無機質なエレクトロ要素、
クセになるキャッチーさも相まって心地良い。
ゲーカーナトゥミの意欲作をぜひチェックして下さい。
長谷部祐樹(大塚MEETS / DOSTRIKE)

いかがでしたか?
どうやらヘロヘロな作品ということがわかっていただけましたか?
ぜひheloctroを手に取ったり、聴いてみてくださいね!!!!

おわり

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