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リバウンドメンタリティを持ちたい
ご覧の皆様
こんばんは。greedy platypusです。
先日、久々に対面のインターンシップに参加してきました。資金面の所まで半日でガチで考えるワークもあったため、かなり疲れました…
その際、講評で社員の方が仰っていたことが、「リバウンドメンタリティ」という言葉です。この言葉は初めて聞きましたが、かなり印象に残っているなと感じます。
リバウンドメンタリティとは
リバウンドメンタリティは、落ち込んだ時から逆境をバネにして動くことができる精神のことを指します。
要するに、逆境を跳ね返そうとする精神の事だと考えています。
実はこちらの単語、サッカー日本代表に関する記事で使われていました。
ドイツ・スペインとの試合共に、1点取られてから2点取って逆転しています。
この時の、
「1点取られた(逆境)をバネにして2点取ろうと動く精神」こそ、リバウンドメンタリティなのです。
社会人に必要なリバウンドメンタリティ
スポーツ関連の話題で使われることも多いですが、私としては社会人全員が大切にすべきことなのではないかと感じます。
新規事業提案・方針提案など、上司に何かを提案する際にはFBという名の反発・詰められることが多いかと思います。
当然ですが、欠点が一つもない提案なんてまず不可能です。人が考えたことなんて、どこかに欠点があるのです。そのため、何かしらの反発があることは避けられないのです。
そこで大切なことが、リバウンドメンタリティだと思います。何か指摘を受けて、そこからの時間をどう使うか・どれだけ修正できるかが、社会人にとって非常に大切だと思うのです。時間だけは、誰にも均等に24時間と決まっています。だからこそ、どのように時間を使うかは、お金が無くても差別化出来る要素です。
私も、リバウンドメンタリティを持って、何か指摘を受けた後の時間の使い方を考えて、より良い提案が出来るよう行動したいなと感じた次第です。
と言ったところで、本日はこの辺にしようと思います。
それでは、また明日…