「パック寿司の前に人は皆無力である」2022年8月27日

・ありがとうみんな。土曜日に感謝。


・土曜の夜の楽しみといえば、スーパーの半額コーナーに置いてある寿司を食べることである。私は一時期懸賞だけで生活していたり、ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断したり、Something ELseとして曲を書いたりしていたので(電波少年の話何回めだ)半額などという素晴らしい割引に全乗っかりする。


・さすがに半額のシールが貼られるのを待機するというのは気が引けるため、土曜の夜くらいにふらっと散歩という名目で訪れ、パパッと寿司をポンジュース共に購入して、夜食として楽しむ。世の中いろんな娯楽が存在しているが、全てのエンターテイメントに勝るとも劣らないレベルで気持ちが昂る。わたる世間は鬼ばかりだが、土曜の夜にパック寿司を食えば冇問題冇問題。万物はパック寿司へと行き着くのだ。故に我らはパック寿司の掌の上で踊らされているに過ぎず、神に逆らうということはそれ即ち、パック寿司へと牙を剥くに他ならないのだ。パック寿司の前に人は無力である。


・疲れちゃったな。パック寿司を食らうとその後しばらく喉が渇きすぎる。天下一品の時に散々言ったが、美味しいものを食べると代償を受けるのだ。はかいこうせんと同じだ。これずっと言ってる。


・サーキュレーション。同じようなことをずっと言っている。循環。輪廻転生。ドーナツ。丸。環状線。山手線。東海道線。総武線。ゆりかもめ。ドーナツ食べたい。


・すごく疲れているみたいですね。寝ます。

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