Thank you for always being with me
風の時代が始まったってみんなつぶやいてる。
だけど、あたしは特別なことなんて
なにもなくて。
いつも通り期限ぎりぎりの仕事を片付けながら朝を迎えた。
パンにかじりついてそのまま眠りこけてた1日。
夕方買い物に出たくらい。
(お魚安くてラッキー♩)
ねえ、そんなすぐには変わらないよね。
劇的な変化
ちょっと期待してる気持ちも嘘ではないけど、
やっぱり毎日の積み重ねが、
10年後、20年後の自分をつくるよのね。
ぼんやり考えてた
今日からまた重ねていこう。
あ、それからもう一つ。
何かこの機会に手放したほうがいいと聞いて。
高校時代に使ってたイーストボーイのスクールバック。
というかリュックサック。
愛着しかなくて、大人になっても使ってて。
1番辛い時期にいつも一緒にいた子。
色んなところに連れてってあげた。
だけど。
これから当たり前だった組織、学校が変わっていくなら。
社会の形に苦しみながら生きてた日々にさよならする意味でもいいんじゃないかって。
お別れを決意。
こういうストーリーでもなければ、決心つかなかったのも事実。でも好きなの。こういう自分が納得できるためのストーリーが。
感謝を込めて。
あなたと過ごした日々をいまは心から愛しています。
10年以上そばにいてくれてありがとう。