芸能事務所・プラチナムプロダクションがnoteを開設したワケ
はじめまして。
プラチナムプロダクションで広報・PR担当をしている古川です。
プラチナムプロダクションはTwitterやInstagram、自社メディアなどデジタル面でタレントの情報発信に力を入れていますが、遂に公式noteアカウントを開設しました!
今回は初回なので、以下の内容について私の想いや意気込みを綴りたいと思います。
■自己紹介
■プラチナムプロダクションってどんな会社なの?
若槻千夏、菜々緒、中村アン、トリンドル玲奈、佐久間由衣、谷まりあをはじめとした女優・モデル・アーティストなど幅広い分野で活躍するタレントを多数抱える芸能プロダクションです。2000年に設立され、業界の中では比較的若い会社になります。
昨今では鈴木ゆうか、石川翔鈴、安斉星来など恋愛リアリティショーへの出演をきっかけにSNSを中心に知名度を高め、TV番組・ドラマ・映画・モデル・広告などマルチに活躍する次世代タレントの育成にも力を入れています。
また、会社の方針として「人と人との繋がり」をとても大切にしており、ひとりひとりの特徴や個性を最大限に引き出し、それらを活かしたマネジメントを行っています。
■どうしてnoteを立ち上げたの?
ここで本題ですが、noteを開設した理由は大きく分けて2つあります。
芸能事務所は 「人」の良いところを探して、活かすのが仕事
私は広報PR担当として、所属タレントで何か大きな仕事が決まった時(例えばドラマや映画、テレビ番組への出演)に各媒体へニュースリリースを配信したり、注目を集める為に媒体取材をセッティングするなど、タレントに焦点を当て「いかに世間の方に知ってもらうか」という任務を担っています。
ただ、これらのPR活動を行なった際に媒体が取り上げてくれるのは、ある程度の実績や知名度を持つ限られた一部のタレントだったりします。
その影には、コツコツ下積みを重ねている子や、面白い趣味や特技を持っている子、独特な感性やキャラクター性のある子など、プラチナムプロダクションにはまだまだ世間の方に知ってほしいタレントが沢山所属しています。
そこでビジュアルや公式情報からは知ることができない、タレントの内面にある人間性の部分や裏側に隠れた熱い部分にスポットライトを当てて、ファンとはいかなくても、noteを通じて一人でも多くの方に知ってもらえるきっかけになれば良いなと思います。
自社で制作した記事コンテンツの接点を増やしたい
上記の想いを形にするべく、昨年立ち上げたオウンドメディア『プラチナムタイムズ』が、今月で開設1周年になります。
<プラチナムタイムズ開設リリース>
<この1年間を振り返った記事はコチラ>
そしてこの1年間で約60記事が溜まってきたタイミングで、制作コンテンツを自社サイトだけで発信していくのは非常に勿体ないな〜と編集部内で話し合い、別の拡散方法を模索した結果、noteに辿り着きました。
そのプラチナムタイムズでは、過去こんな記事↓を出してきました。
事務所が作るコンテンツだからこそ成立した企画が沢山あります!
■どんな方に見てほしい?
一緒にお仕事をする業界関係者の方や、その子のことを深く知りたいファンの方、芸能界に憧れをもっている方、また芸能事務所でマネージャーとして働きたい方に向けて、事務所ならではの視点で情報をお届けしていきます。
このnoteを通じて、まずは「どんな人なんだろう?」「どんな会社なんだろう?」と気に留めてもらえる “フック” になれればいいなと思っています!
そういった皆さんが気になっていることを、色々な側面から知ることができるコンテンツを発信していくので、ぜひ覗いていただけると嬉しいです。