【奇跡の生命の時間🌿~寒中見舞い⛄】
~2024年『甲辰』🐉(きのえ・たつ)のエネルギー💫
寒中お見舞い申し上げます
投稿が空いてしまいました
大正月に新しい神様を我が家にお迎えし
昨日、小正月に昨年の紙様を神界へお送りして
一年を新たに開く鏡開きの日
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陰陽五行説から見た以下
2024年『甲辰』🐉(きのえ・たつ)を
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喪中のため寒中見舞いとして
『昇り龍🐉下り龍🐉』
昨年から気になるワード
『奇跡の生命の循環』をイメージして
恒例のコラージュで表現しました🌿✨
〝干支 🐉フォラージュ(辰)〟
(Rising dragon, descending dragon.)
同じ氣が重なり、良いことも悪いことも強まる
より強い氣を生む陽の関係
今年は『甲辰(きのえ・たつ)』辰(龍)の4巡目
「春の日差しが、あまねく成長を助く年」になるイメージ。
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「甲」…十干の1番目、生命の循環で言えば最初に位置し、
生命が誕生した状態を表わす。
「辰」…十二支の5番目で、草木の成長が一段落し、整った状態を表わす。
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【引用抜粋】
今年の『甲辰(きのえ・たつ)』
春の日差しの中、硬い殻を強く揺さぶって大きく成長させ
あるべき姿へと整っていく状態を表している。
ただし、その成長の及ぶ範囲は自身の甲羅に合ったものであり、身の丈の範囲にとどまるとのこと。
自身を見つめなおし足元をしっかりと踏み締めていくことで道が開き
それこそが後に大望を叶える鍵となると
言及されていた。
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それぞれ「陰陽五行思想」の組み合わせから
五行:木、 陰陽:陽
◎「甲:木の兄(きのえ、木の陽)」
「甲羅(こうら)」に通じ
かたい殻の中で生命が誕生する
準備が整いつつあることを表わしている
◎「辰:木の陽」
「木」は春の象徴
水が木を育み、水がなければ木は枯れる
適度な水は木を育むが水のやりすぎは根腐れを起こす
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「木と木」の「比和」と呼ばれる組み合わせ
(比和:同じ氣が重なるため良いことも悪いことも強まる、
より強い氣を生む陽の関係 )
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と言うことから・・・
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昨年は生命の尊さを身近な父から感じた
『奇跡の生命の循環』を
『昇り龍🐉下り龍🐉』と一緒にイメージして
足元の自分を見つめながら
あらゆる生命・家族を大切に丁寧に生き
周りの方とチカラを合わせて佳き一年となるよう叶えていきます
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《出典元①:歴史学者・東洋古代思想史研究家 村上瑞祥氏>2024年の干支「甲辰」はどんな年? 春の日差しが平等に注ぎ大きな成長を促す年に>LIFULL HOME'S PRESS>公開日:2023-12-02 》
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01322/
《出典元②:星野なゆた氏>風水の「相生・相克・比和」の関係とは?>公開日:2018.12.22》
https://towatowa.net/soujou-soukoku/
《出典元③:すがも薬膳薬局 中垣 亜希子氏>”漢方”に強くなる! まるわかり中医学 ”>薬読>公開日:2017.07.27》
https://yakuyomi.jp/knowledge.../chinese_medicine/01_030/