夏の料理と体力事情
昨日も酷暑で、Kちゃんと一緒に帰り際に『何か食べて帰ろう。』と言われたのだが。
うちのナースさんに2~3日前にいただいたお土産ものが悪くなるから家で作るよ!と空元気。ほんとは火も使いたくないくらいバテバテだったけど。
いただいたお土産というのが山家のけーちゃんと言われる飛騨のホルモン焼きと、もう一つがほうばみそ焼きの味噌と葉っぱだった。
『冷凍って書いてあるけど、冷蔵で大丈夫ですから!』と彼女が言ったので信じたが、大丈夫か?
しかし、家に帰って私が作ったのは、ミックスチーズと生ハム、ピーマン、玉ねぎを使ったナンのピザだった。
帰宅途中でKちゃんが『この間のカレー屋さんのナン!美味しかったよねえ!』と言ったからだ。
彼女はパン好き、ナン好き。何もつけないで食べたい派の人。
そんなに美味しいナンはうちにはないが、火を使わずオーブンで作れるということで、モッツアレラとかゴーダとかカマンベールチーズを使って生ハムのピザを作ったのだ。
結果、好評だった。
最近バテバテの彼女のために簡単にパフェも作った。これはnoteを書いている人の記事からパクった。透明グラスの中にバウムクーヘンやフルーツやヨーグルトクリーム、ポッキーなどのお菓子にぶどうやバナナなどのフルーツを詰め込んだだけの簡易的なパフェだ。
これで元気を出してくれた。
ここまで書いていて、なーんで何一つ写真撮らなかった?と悔やまれるのだが、実生活とはそんなものだ。
今日こそは、今日こそは。けーちゃんとほうば焼きを作ろう。ほうば焼はホタテや野菜、卵で作ってみよう。
夏である。
痩せるわけにはいかない。痩せさせるわけにはいかない。
利用者さんたちの体力を維持するがごとく、我らもとにかく食べるのだ。
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猫たちが我々の師匠のように大食漢。良いことではない気がする。子猫の方は、今の月齢での平均は一キロと言われたが、先日ワクチンを打ったときに測ってくれたら2キロ・・・・。
ブランカの方は、月齢何か月だ?10か月だけど、もう5キロは超えている。
健康状態は大丈夫か?と思うのだけど、信じられない身体能力を発揮すべく毎日3次元で走ったり飛んだりしている。
夏は好きだ。
楽しく皆で健康に乗り切りたい。