平和と陰謀とモフモフな日々
休日。夕方から微熱が出ていたものの抗原検査は陰性。ちょっと疲れが出たのかな。
Kちゃんの娘ちゃんが遊びに来て、天丼とうどんを作る。
皆猫に夢中。
明日までに治ると良いな、この怠さ。
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最近はとある陰謀論者で片づけるには存在が大きすぎる人の話をよく聞いている。
陰謀論者というと、その人自身が陰謀を企んでいるかのような印象を何故だか受けていた。なんでだろうな。
何だか作話していたり、無いものをあると力説している人たちというイメージがあった。
でも、実際には自分が正しいと思って来た世界に陰謀が溢れているから、そこにそれを暴く人が登場する。それが陰謀論者。
そうすると私もある意味ずっと陰謀論者だったというわけか。
道理で話がすっと入って来るわけだ。
とは言え、この世界の全てを否定したいわけじゃない。誰もが正しいと思い込んでやっていることなのだろう。
『それっておかしいな』と思うことは山ほどある。ただ分からない人にそれを言っても仕方がないし、変にマークされても面倒臭いしと思うのも正直なところ。
大切なものを守りたいなと思った時、何をするか?というと、やはり耳と心を開き、あらゆる可能性に備えるということが必要になって来る。
何に忙しくするのか?せめてその辺りは自分で選びたい。いつも会議の時などに『何それ?』とという反応をされることもあるのだけど、話し続けると、いつも意味が分かって貰えて浸透して行く。誰も不安にする必要がない。
煙たがられる人というのは、誰も話を聴いてくれなくなって怒り出すのだけど、その方々の手法というのが、人を不安にさせて自分の言うことを聞かせようとするものだからなのだろう。
段々そういった手が通用しなく世の中になって行くのはとても良いことだと思う今日この頃。