想いと夢の資料たち / クリスタル検定 / 雨が降っている
私の元へ、他施設で行われる事例研究発表会1次予選の資料が送られて来る。膨大な数だ。いつものことだけど。
そして、この膨大な数の事例の中から1施設につき、たった2つのグループしか2次予選へ行けない。
たった一つの施設につき、2事例しかやって来ないにも関わらず、沢山の施設が集まるので、2次予選はさらに熾烈を極めることになる。
実質的にも、Kちゃんグループを応援しているものだから、他所の事例で素晴らしいものを見つけると複雑な気持ちになる。が、やはり勝ち抜いて来るところのものは素晴らしい。普段から本当に一生懸命仕事をしているからこそ書ける原稿、言える発表なのだと思う。
手元の送られてくる沢山の事例を観つつ、12月3日の2次予選までにパワポをブラッシュアップしなければならないと焦りつつも、他の仕事が忙しい。しかし、2次予選も通らせてあげたいじゃない。何たって、あんな良い介護をしているのだから。
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と思っていたところへ、『あら?この封筒は何かしら?』と思って観たら、クリスタルの検定の課題ではないかいっ!今か!
先生がリーディングして石の素材を送って下さったのだ。これでネックレスを作って提出しなければならない。何度も言うけど、今ですか。
でも、こういったことには、必ず意味があるんだよね。ブラッシュアップも検定も両方やろう。取り組もう。やってみて、出来なかったらしょうがないじゃない。
そう言えば、2次予選の前日は、またとんかつ弁当食べなくては。短いスパンでとんかつ。大好きだから良いけどね。
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雨が降っている。状況としては”喧噪”と呼んで良いほどなのに、しっとり雨が降っていて、心は、とても静かだ。